ミカ・ユッカラの顔画像と現在までの経歴とは?元スキージャンプ選手で国際スキー連盟所属

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高梨沙羅さんが失格となり、号泣する姿がとてもみていてつらかったスキージャンプ団体。

スーツの規定違反ということで失格になってしまった高梨沙羅さんを励ます声が日本中から届いていました。

そんななか、この失格問題は日本だけじゃなく他の国々も対象となっていたようで。

多くの国から批判やバッシングがあがっています。

そして今回新たな報道で、この渦中にいるのはミカ・ユッカラさんという人物であることが判明しているようです。

どんな人物なのか、顔や現在までの経歴などについてもまとめてみました。

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ミカ・ユッカラが高梨沙羅の失格に関与?

高梨沙羅さんが泣き崩れる姿、みていてとてもつらかったですね。

北京オリンピックのスキージャンプ団体で、大ジャンプを披露した高梨沙羅さんでしたが。

その後違反ということで失格とされてしまいます。

失格となった理由は【スーツの規定違反】とのこと。

スーツのサイズが体にフィットしていないといけないのですが、

太もも付近が数センチ規定を超えていたため、失格となったようです。

こういったスーツの規定違反による失格はそれほど珍しいことではなく、過去にも多くの選手が失格となっています。

しかし、問題となったのは、相次いで強豪国がスーツ違反で失格となったこと。

これに対して追及が深まっていくなか、どうやら普通とは違ったかたちでスーツの検査が行われたことも明らかになってきたようです。

【通常】
・男子には男の、女子には女の担当者がつき、スーツを検査する
・一人に対して一人の検査員がつく
・両手を広げて測定する
【今回】
・女子の検査に男性担当者が混ざる
・一人につき三人もの検査員がついた
・頭を手の上におくという計測方法
各国の反応をまとめると、通常とは違う検査方法でスーツがチェックされたといいます。
 
そして、この渦中にいるのがミカ・ユッカラさんという人物のようです。
 
報道ではこのミカ・ユッカラさんが介入したことにより、スーツ検査が急に変わってしまったことが報じられていました。
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ミカ・ユッカラの顔画像と現在までの経歴とは?元スキージャンプ選手で国際スキー連盟所属

こちらがミカ・ユッカラさんの顔画像です。

ではいったいミカ・ユッカラさんとはどんな人物なのか、プロフィールや経歴についても調べてみると。

名前:ミカ・ユッカラ(Mika Jukkara)
生年月日:1963年7月30日
国籍:フィンランド
居住地:フィンランド

ミカ・ユッカラさんは現在59歳であり、スキージャンプ界では名の知られた人物です。

国際スキー連盟にも所属しており、今回の北京オリンピックにも参加しているのですが。

実はもともと彼自身もスキージャンプの選手でした。

若いころから国内の大会に出場していましたが、1990年からはフィンランド国内で審判員として活動していました。

2004年には国際大会、2007年にはワールドカップの審判員としても活動。

つまりスキージャンプの審判員として国際大会や大舞台での経験が方法な人物です。

また、他にも機材や機器などのコントロール経験などもあり、2010年からはフィンランド国内の機器管理担当などにもあたっていました。

用具管理は、スポーツの公平性、安全性の一部であることを肝に銘じておかなければなりません。

ミカ・ユッカラさんはこのようにインタビューでも語っていました。

 

スキー業界内でも評判は高かったようで、国内ではその公正さや思考がとくに評価されていたようです。

しかし今回の騒動については、各国から非難の声が多く上がっています。

そこで過去のミカ・ユッカラさんの評判などについて、SNSなども調べてみると。

 

Google翻訳で内容をみると、

ミカ・ユッカラさんがコントロールミスを認め、マヌエルの代わりにパウエルを失格にしたと語った。

といった内容になっていました。

 

2021年1月に行われた大会にも関わっていたミカ・ユッカラさんですが、

やはりここでも選手を失格にすることで物議となっていたようです。

 

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ミカ・ユッカラに対する世間の反応

高梨沙羅さんが失格になったことに関与するとして、ミカ・ユッカラさんに対する日本の反応は非常に強くなっています。

絶対に許さない。この人のせいか。

口座を調べてほしい。身辺調査もしたほうがいい。

さらに、海外のコメントをみても批判的なものが非常に多くみられます。

『彼が試合をぶち壊した。』

『ミカ・ユッカラを即刻クビにしてくれ。』

等といったコメントであふれています。

今回のことが事実なのかどうかがまずは焦点ですが、その次にどういった対応をとるのか、どんな説明がされるのかに注目ですね。

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