高梨沙羅さんが失格となり、号泣する姿がとてもみていてつらかったスキージャンプ団体。
スーツの規定違反ということで失格になってしまった高梨沙羅さんを励ます声が日本中から届いていました。
そんななか、この失格問題は日本だけじゃなく他の国々も対象となっていたようで。
多くの国から批判やバッシングがあがっています。
そして今回新たな報道で、この渦中にいるのはミカ・ユッカラさんという人物であることが判明しているようです。
どんな人物なのか、顔や現在までの経歴などについてもまとめてみました。
ミカ・ユッカラが高梨沙羅の失格に関与?
高梨沙羅さんが泣き崩れる姿、みていてとてもつらかったですね。
北京オリンピックのスキージャンプ団体で、大ジャンプを披露した高梨沙羅さんでしたが。
その後違反ということで失格とされてしまいます。
スーツのサイズが体にフィットしていないといけないのですが、
太もも付近が数センチ規定を超えていたため、失格となったようです。
しかし、問題となったのは、相次いで強豪国がスーツ違反で失格となったこと。
これに対して追及が深まっていくなか、どうやら普通とは違ったかたちでスーツの検査が行われたことも明らかになってきたようです。
ミカ・ユッカラの顔画像と現在までの経歴とは?元スキージャンプ選手で国際スキー連盟所属
こちらがミカ・ユッカラさんの顔画像です。
ではいったいミカ・ユッカラさんとはどんな人物なのか、プロフィールや経歴についても調べてみると。
ミカ・ユッカラさんは現在59歳であり、スキージャンプ界では名の知られた人物です。
国際スキー連盟にも所属しており、今回の北京オリンピックにも参加しているのですが。
実はもともと彼自身もスキージャンプの選手でした。
2004年には国際大会、2007年にはワールドカップの審判員としても活動。
つまりスキージャンプの審判員として国際大会や大舞台での経験が方法な人物です。
用具管理は、スポーツの公平性、安全性の一部であることを肝に銘じておかなければなりません。
ミカ・ユッカラさんはこのようにインタビューでも語っていました。
スキー業界内でも評判は高かったようで、国内ではその公正さや思考がとくに評価されていたようです。
しかし今回の騒動については、各国から非難の声が多く上がっています。
そこで過去のミカ・ユッカラさんの評判などについて、SNSなども調べてみると。
Google翻訳で内容をみると、
ミカ・ユッカラさんがコントロールミスを認め、マヌエルの代わりにパウエルを失格にしたと語った。
といった内容になっていました。
2021年1月に行われた大会にも関わっていたミカ・ユッカラさんですが、
やはりここでも選手を失格にすることで物議となっていたようです。
ミカ・ユッカラに対する世間の反応
高梨沙羅さんが失格になったことに関与するとして、ミカ・ユッカラさんに対する日本の反応は非常に強くなっています。
絶対に許さない。この人のせいか。
口座を調べてほしい。身辺調査もしたほうがいい。
さらに、海外のコメントをみても批判的なものが非常に多くみられます。
『彼が試合をぶち壊した。』
『ミカ・ユッカラを即刻クビにしてくれ。』
等といったコメントであふれています。
今回のことが事実なのかどうかがまずは焦点ですが、その次にどういった対応をとるのか、どんな説明がされるのかに注目ですね。
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