レーシックという言葉を一度は聞いたことがあると思います♪
視力が良くなると有名ですよね！
そんなレーシック手術とは、どのようなものなのでしょうか？
失敗する可能性はあるのか、失敗したらどうなってしまうのか･･･
また失敗したとされている芸能人や、手術に成功した芸能人についてもご紹介していきます！
レーシック手術とは？失敗したらどうなる？
レーシックとは、近視や遠視、乱視などを矯正する視力の回復方法です！
手術の方法は角膜にレーザーをあてて、カーブが変化している角膜を矯正して角膜の屈折力を調整するそうです。
さらに一度レーシック手術をすると老眼などが発症しない限りは、半永久的に視力が持続するとも言われているようですね。
レーシック手術はほとんど痛みもなく、約10分程度で手術が完了するんだとか･･･
視力の回復が早く、痛みもほとんどないというメリットがある一方で、いくつかデメリットもあるそうです。
レーシック手術を受けた人の中には、ハログレアという光のチラつきが起きる方もいるようです･･･
レーシック手術は失敗する可能性もあります。
後遺症で頭痛、吐き気などの体調不良に襲われることもあるんだそうです。
コンタクトや眼鏡にかかる費用を考えたら、レーシック手術の方がランニングコストがかからない場合もありますね！
レーシックに失敗した有名人の衝撃度ランキングTOP5！
そんなレーシック手術ですが、スポーツ選手や芸能人なども多く手術を受けていますよね。
こちらではまずスポーツ界などの有名人でレーシックに失敗した・疑惑のある人についてランキングにまとめてみました。
5位：一場靖弘さん
一場靖弘さんは、元東京ヤクルトスワローズに所属していた野球選手です。
楽天イーグルスに入団し、その後東京ヤクルトスワローズへ移籍していました。
その後、右目に角膜炎が起きてしまい視力が0.04まで低下してしまったそうなんです･･･
失明の危機にもあったようですが治療をして、失明することはありませんでした。
しかし球界復帰後も、思うような成績が残せませんでした。
一場靖弘さんはレーシック手術を受けて、さらに活躍することを考えていたのでしょう。
しかしこのようなことになってしまって、ご本人もすごく悔しい思いをしたと思います。
4位：水谷隼さん
東京オリンピックの混合ダブルスでは伊藤美誠さんと、強敵の中国を破り金メダルを獲得して話題となりましたね！
そんな水谷隼さんもレーシック手術を受けたそうです。
水谷隼さんがメガネをかけていた理由と言うのが、レーシック手術による後遺症だったそうです･･･
レーシック手術を受けた後、ボールが消えたり卓球台の周りが暗く見えたり、白い光が当たっているように見えたりと違和感があったとのこと。
そのためメガネを着用して、光を調整しているそうですね。
3位：元中日ドラゴンズ井端弘和さん
元中日ドラゴンズの井端弘和さんは、2004年から2009年までゴールデンクラブ賞を6年連続で受賞しているプロ野球界ではとても有名な方です！
井端弘和さんは目が悪く、コンタクトをつけて試合に挑んでいました。
しかしドライアイで目薬が必需品だったようです。
試合のイニング間で目薬をさしても、試合中にドライアイで苦しむこともあったんだとか･･･
しかし手術後ウイルス性上皮角膜ヘルペスというものにかかってしまい、何度か再手術を受けたとのことです。
再手術を受けましたが、最終的には目の角膜がボロボロの状態になってしまい、コンタクトに戻すことを決めたようです。
2位：タイガーウッズさん
タイガーウッズさんは、史上最高の選手とも言われているアメリカ出身のプロゴルファーです！
そんなタイガーウッズさんも1999年にアメリカでレーシック手術を受けています。
レーシック手術を受けた翌年には、幾度となく大会で優勝し「カップがバケツに見えた」と発言し話題になっていましたね。
視力が乱れた他にも、頭痛や吐き気によって集中力が低下してしまったりとプレーに苦しむ時期もあったようですね･･･
1位：本田圭佑さん
日本代表の常連であるプロサッカー選手の本田圭佑さん！
本田圭佑さんも2012年にレーシック手術を受けているそうです。
しかし、これは過矯正だとも言われています。
術後は異常がなくても、数年かけて次第に症状が出てくるような場合もそうです。
過矯正によって眼精疲労があり、頭痛や腹痛などの体調不良が引き起こされるんだとか･･･
本田圭佑さんが不調だったことから、レーシック手術の失敗が噂されたようですね。
続いて、芸能人でもレーシックに失敗したといわれている人のランキングもみていきましょう。
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レーシックに失敗した芸能人の衝撃度ランキングTOP3！
こちらでは芸能人でレーシックに失敗したといわれている人についてみてきましょう。
3位：松本伊代さん
松本伊代さんといえば、ヒロミさんの奥さんとしても有名ですが、もともとは80年代にレコード大賞をとるなど爆発的な人気を誇るアイドルでしたよね！
そんな松本伊代さんですが、実は2011年にレーシック手術を受けています。
老眼が進行してしまっており、近くのものにピントが合わなくなってしまったそうで・・
その後老眼手術もあわせて行うことになったそうです。
結果として視力は右0.1→1.5、左0.1→1.0にまで回復したそうですね！
2位：マギー審司さん
マギー審司さんといえば手品師としても有名ですよね！
そんなマギーさんは実はレーシック手術を受けていたんですよね。
手術前は0.02だったので、視力はあがっていたようですが。
病院の医師からは99%成功するといわれていたようですが・・残念ながら残りの1%になってしまったようです・・
メガネが必要な生活が続いていると話しています。
1位：加藤浩次さん
加藤浩次さんといえば、今やスッキリで朝の顔としても有名ですよね！
そんな加藤さんですが、レーシック手術を受けていました。
術後の視力は両目とも1.5まで回復したそうですが、その後また下がってしまい、右が0.9で左が0.5まで落ちてしまったそうです。
「車、運転してても大丈夫なレベルなんだけど、夜とかテールランプが若干にじんで見えたりするようになってて。クレーム入れてもう一回、行こうって思って」
引用：smart FLASH
高須クリニックの高須院長は、あまりレーシック手術をおすすめしないそうです。
そして角膜を削ったとしても、時間が経つと角膜が再生してしまう可能性もあるとのことでした。
そのためハイリスクローリターンだと取材記事に書かれていましたね･･･
レーシックに成功した芸能人は誰？どんなクリニックで行ってたのか
多くの芸能人もレーシック手術を受けています。
イモトアヤコさんは元々、左右ともに0.1だった視力が1.5まで回復しています！
イッテQで登山をする際に視力が悪いと不便だと感じてレーシック手術を受けたそうですね♪
歌手の倖田來未さんは右0.06、左0.07からどちらとも2.0まで回復しています♪
ご紹介したみなさんは、すでに閉院してしまっている神戸神奈川アイクリニックでレーシック手術を受けたようですね！
こちらのクリニックでは他にも熊田曜子さんや磯山さやかさん、堀江貴文さんなど多くの方がレーシック手術を受けています。
どこのクリニックかはわかりませんが、松坂大輔さんもレーシック手術を受けています！
スポーツ選手もレーシック手術を受ける方も多く、松坂大輔さんは翌日にはコンタクトレンズをつけているようにクリアに見えたと話していたようです♪
リスクもありますが、レーシック手術を受けてよかったという声も多数ありますね！
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