イチケイのカラスの原作が打ち切り終了だった?理由やドラマとの設定の違いなども調査!

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イチケイのカラスが4月から新ドラマとしてスタートするようですが、このドラマには原作があり、どうやら原作は打ち切りで終了したという情報を目にしました・・

人気がない漫画やアニメなどはよく打ち切りになりますが、ドラマ化するってことは人気もあったはずだし・・一体何か理由があるのでしょうか。

・イチケイのカラスとはどんな作品?
・イチケイのカラスの原作が打ち切り終了した理由は?
・原作とドラマでの違いは?
こんな部分が気になったので、早速調べてみました~!
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イチケイのカラスとはどんな作品?原作とドラマのあらすじに違いはあるの?

2021年4月から始まる新ドラマ『イチケイのカラス』ですが、元々漫画が原作の作品みたいですね。

原作は『モーニング』に掲載していた漫画で、2018年から2019年頃まで連載されていた作品のようですよ!

ドラマに原作があると、原作とあえて違う演出をしたり、ストーリーを変えたりすることが多いですよね~

となるとこの『イチケイのカラス』も原作とドラマでストーリーとか違うのかな?と思いまずはあらすじを調べてみると。

イチケイのカラス:ドラマあらすじ

 

東京地方裁判所第三支部第一刑事部(通称:イチケイ)が舞台となっており、そこには元弁護士という異色の経歴をもちながらもヒゲ姿でカジュアルな型破りの刑事裁判官:入間みちお(竹野内豊)が所属していた。

ゆるい空気でとぼけた雰囲気の入間みちおですが、裁判官になった背景にはある事件が深く関わっており、次第にそのしられざる過去が明らかになっていきます。。。

そんななか入間みちおとは正反対のタイプの裁判官:坂間千鶴(黒木華)が赴任することとなりますが、この坂間千鶴は冗談も言わない典型的な堅物タイプ。

二人の相性は最悪のようにみえたのですが、タイプの全く違う二人が協力することで知られざる事件の裏側がどんどんと明らかになっていきます、、、

そして入間みちおの衝撃の過去が明らかに・・!

それでは一方で原作のあらすじはどうなっているかというと

イチケイのカラス:原作あらすじ
 
エリートで堅物の判事補:坂間真平が地方裁判所の第一刑事部(通称:イチケイ)に配属される。

 

そこで担当書記官の石倉文太や、おっとりとした性格の女性事務官:一ノ瀬糸子と出会う。

物腰は柔らかいが得体のしれない上司や、元弁護士という異色の経歴をもつ刑事裁判官:入間みちお、変わり者だが切れ者の先輩判事などに翻弄されつつも、成長していく様子を描いた裁判官漫画

なるほど、、イチケイのカラス原作では主人公じゃなかった入間みちおが、ドラマでは主人公になっているんですね!

また、ドラマのあらすじをみると、ドラマでは入間みちおの過去にある秘密についてがフォーカスされているようですね♪

裁判漫画が原作ですが、ドラマでは人にフォーカスされており、笑いのシーンや感動するシーンなども盛り込まれているようす。

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イチケイのカラスの原作が打ち切りだった?終了の理由や人気はあったのかにも注目!

イチケイのカラスの原作は通常の終わり方ではなく、打ち切りだったようです。。

しかしドラマ化もするほどの作品、、一体打ち切り理由は何なのか気になって調べてみても明確な理由は記載されていません、、

そこで連載漫画の打ち切り理由は何が多いのか調べてみると

人気がなくなってしまった
作者が死去、逮捕などでいなくなってしまった
社会的な批判やバッシングを受けたetc…
イチケイのカラスの場合は作者に何かあったわけではなく、また社会的な批判をあびるような漫画ではないことから、読者からの人気がなくなってしまったと考えられます。

 

週刊漫画では常に新しい作品がでてくるので、人気のない漫画はすぐに見切られ、新しい漫画が連載されていくようです。。

じゃあイチケイのカラスの人気がどれほどだったかというと、、一部の層からは強い人気があったようですが大勢というわけではなかったようです。

一部のファンから熱烈に愛されているものの、裁判を中心にした漫画であり、専門用語も多くでてくる漫画なので万人受けしているかんじではなかったみたいですね、、、

漫画を探したけど見つからなかったという人も多いようで、発行部数もあまり多くなかったようです。

ではイチケイのカラスが掲載されていた青年向けコミック誌『モーニング』の発行部数をみていくと

2020年10月~12月 発行部数
週刊ヤングジャンプ:約30万部
週刊ヤングマガジン:約25万部
モーニング:約15万部
ライバルコミック誌に比べるとそもそも発行部数が少ないようだけど、それほど大きな差があるわけでもないような、、、

 

やはりイチケイのカラスの漫画は内容が難しくて読者がついていけなかったのかもしれないですね・・

しかし!打ち切り後もイチケイのカラスはまだ動きがあり、ドラマ化によりLINEスタンプが発売されました。

また、コミックが重版されるなど、もしかしたらこの流れで原作の続編が復活なんてことも、、、あるかもしれませんね!

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イチケイのカラスは原作とドラマで設定の違いやオリジナルキャラはいるの?

ドラマイチケイのカラスでは主演の入間みちおを竹ノ内豊さんが演じます。

竹ノ内豊さんといえばしゅっとしていて渋くて、かっこいいですよね!

じゃあ原作の入間みちおってどうだったのかなと思い調べてみると・・

この真ん中で眼鏡をかけたキャラクターが原作の入間みちおです!

・・あれ、眼鏡をかけてちょっと中年太りしてる?

そうなんです、ドラマの竹野内豊さんと原作の入間みちおはビジュアルも違うようなんです!

ということは黒木華さんが演じる坂間千鶴はどうなんだ・・?

坂間千鶴はドラマのオリジナルキャラ
あっ、坂間千鶴というキャラクターは原作にはいないんですね!

どうやら原作では坂間真平が主人公で、その苗字をとって新しい女性キャラクターをつくりあげたんですね。

眼鏡をかけていないほうが、原作で主人公の坂間真平です。

ちなみに原作でも女性キャラクターはいるのですが、一ノ瀬糸子というキャラでおっとりとした性格の事務官で登場します。

しかし堅物で真面目な坂間千鶴とは性格もだいぶ違うようです!

こちらはドラマにも出演するキャラクターのようですね!

ここでイチケイのカラスのドラマと原作の違いについてもう一度振り返ってみると

・ドラマ主人公の入間みちおは原作ではわき役
・ドラマヒロインの坂間千鶴は原作に存在しないオリジナルキャラクター
・原作の入間みちおは中年で小太りで眼鏡だが、ドラマでは大幅なビジュアルチェンジがある
ちなみに原作ではおもに裁判の公判内容についてフォーカスしていたようですが、ドラマでは人物の背後にあるストーリーなどを中心に、笑いあり涙ありの展開に代わっているようですよ♪

原作を知っているひとも、そうでない人も、4月からの放送が楽しみですね!
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イチケイのカラスの原作が打ち切り終了だった?理由やドラマとの設定の違いなども調査!まとめ

『イチケイのカラスの原作が打ち切り終了だった?理由やドラマとの設定の違いなども調査!』をまとめるとこうなります。

・イチケイのカラスは裁判所の第一刑事部(通称イチケイ)が舞台のドラマ
・イチケイのカラスの原作が打ち切り終了した理由は明かされていないが、人気獲得が難しかった可能性がある
・原作とドラマでの違いは主人公やキャラのビジュアルチェンジ、ドラマオリジナルキャラクターの存在など多くある
原作を知っている人も、そうでない人も楽しめる作品となっているようなので、竹野内豊さんの渋い演技が楽しみですね!

本日もここまでお読み頂きありがとうございます!

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