中国東方航空の航空機が墜落し、火災が起きているという報道がありました。
乗客、乗務員を含め132名が乗っていた機体が、山中に墜落して火災が発生しているようです。
現時点では詳しい事故の原因、そして乗客の安否、日本人が乗っていたのかについては不明となっていますが、大規模な事故でありすぐにトップニュースで速報として報道されていました。
こちらでは今回の中国東方航空の墜落事故の動画や、過去の事故の原因などについてまとめています。
中国東方航空の航空機が墜落
132人が乗っていた航空機が墜落し、火災が発生しているという報道があったのは2022年3月21日の午後。
事故が発生した場所は中国の南部にある広西チワン族自治区という場所です。
位置的には香港の西側、ベトナムの首都ハノイの東側に位置する場所です。
現時点では乗客の安否、さらには事故の原因については一切情報がでていません。
しかし現場一帯は火の海になっており、大規模な火災が発生しています。
すでに落下の瞬間と思われる動画、そして墜落後の現地での動画などがSNS上などで拡散されています。
【動画】中国東方航空の墜落した便名はMU5735便!
まだ乗客の中に日本人などがいたのかなどの情報はありませんが、墜落した便名はMU5735便だったようです。
機体はボーイング737ということも判明しています。
そしてこちらが中国東方航空の航空機が墜落する瞬間をうつした動画です。
すでに中国国内のSNSなどでも拡散されている動画ですが、機体が垂直に落下しているようすがみてとれます。
そして現地ではすでに墜落後の現場をとらえた映像も拡散されているようです。
事故現場を見る限り、生存者がいる可能性は極めて低いかもしれません。
墜落した場所は山林の中であったため、墜落後に機体から出火し山火事が発生していたことも動画からわかります。
中国東方航空の今回の墜落原因はまだ不明ですが、過去にも墜落した事故がおきていました。
中国東方航空の過去の事故や原因についても確認
中国東方航空での墜落事故について調べてみると、2004年11月21日に55人が亡くなった墜落事故がおきていました。
モンゴルから上海に向かう航空機でしたが、離陸した1分後に南海公園にある凍結した湖に墜落していました。



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