藤子不二雄Aさんといえば、オバケのQ太郎や忍者ハットリくんといった名作を生み出してきた漫画家としても有名です。
氷見市の名誉市民、そして旭日小綬章なども受章していることでも知られていますね。
そんな藤子不二雄Aさんが亡くなったという訃報が入ってきました。
いったいなぜ亡くなってしまったのか、そして残された家族などについてもまとめてみました。
藤子不二雄Aが死去｜数々の名作を生み出した漫画家
藤子不二雄Aさんといえば、日本を代表する漫画家としても有名ですよね。
忍者ハットリくん、怪物くん、笑うセールスマンなど、多くの名作を生み出してきました。
そんな藤子不二雄Aさんが亡くなったという訃報があったのは、2022年4月7日。
そんな藤子不二雄Aさんですが、報道ではその本名もでていましたが。その名前の読み方などが気になる人も多くいたようです。
そんな藤子不二雄Aさんのプロフィールや経歴も確認しておくと。
もともと実家はお寺で、住職の息子だった藤子不二雄Aさん。
しかし、その後富山新聞社に入社し、イラストやインタビューなどを担当していたのですが。
そこで学生時代からの友人だった藤本（藤子不二雄）に漫画家への道を誘われ、会社員生活を辞めて漫画家を目指すことになったようです。
その後は藤子不二雄さんと一緒に数々の名作を生み出してきた藤子不二雄Aさん。
しかし今回報道ではその死因が公開されていませんでしたが、いったいなぜ亡くなってしまったのでしょうか。
藤子不二雄Aの死因は病気？心臓弁膜症や心不全など直近の病歴や回復
藤子不二雄Aさんの死因については、現在捜査中であり判明していません。
しかし、近年藤子不二雄Aさんは数々の大病を患っていたこともわかっています。
2013年の大腸がんが発見された際、すでに藤子不二雄Aさんの年齢は80歳目前。
手術をすることになったものの、術後に混濁状態となり生死のはざまをさまよっていたんです。
それからは驚異的な回復で、またゴルフなどに打ち込むことも可能になったようなんですが。
2014年、激しい腹痛を感じて病院にいくと、腸閉塞になっていることが判明。
この時は心不全が判明したのですが、これまた3週間ほどの入院で回復。
2017年にはまたゴルフのプレイ中、強烈な倦怠感で体調不良に。
そこで心臓弁膜症の手術を受け、10日ほどで退院。
不整脈があるということで、血液のための薬なども服用していたようですが。
これまでにいくつもの大病を乗り越えてきた、藤子不二雄Aさん。
今はただ、そのご冥福をお祈り申し上げます。
藤子不二雄Aの妻や子供などの家族とは
藤子不二雄Aさんの妻というと、和代さんですね。
社長令嬢だった和代さんと出会い、1966年に結婚に関する報道がでていたようです。
そんな奥さんはもともと猪目和代さんというのが本名で、共立女子大学の英文科をでていたそうです。
2人の馴れ初めや出会いについては、藤子不二雄Aさんの絵の仕事を手伝ってくれたことで、二人が交際に発展していたようです。
ちなみに藤子A先生の一目ぼれだったようですね”
しかし、以前大腸がんの手術の際に姪っ子の存在は確認できていますが。
もしかしたら子供はいなかったのかもしれませんね。
合わせて読みたい関連記事
コメント