銀座のビルにおいてエレベーターが落下し、中にいた男性が亡くなったという報道がありました。
午後3時45分ごろということで日中の銀座でしたが、工事現場にある仮設エレベーターが急遽落下していたようです。
周囲の人もその落下の音にかなり衝撃を受けていたようですが、いったい何があったのでしょうか。
銀座エレベーター落下事故の場所や住所についてまとめてみました。
銀座エレベーター落下事故が発生
銀座の日中に、衝撃的な事故が起きていました。
銀座の11階建てのビルにおいて、仮設エレベーターが急に落下したという事故。
ビルは建設工事中ということですが、落下したのは地上10階ほどの高さから。




建設工事用に設置された仮設エレベーターだったようなので、普段私たちがのるエレベーターとは違うようですが。
まだ落下事故の原因については判明していないようですが、落下当時エレベーターの中には人がいました。
中にいたのは40代の作業員の男性。
しかし、その後病院に搬送されましたが、亡くなったことが報じられています。
このビルは現在新築工事が行われていたといいますが、安全対策などの問題による事故なのか、その原因には注目が集まります。
銀座エレベーター落下場所はどこ?316号線沿いのビル
銀座でエレベーターが落下した場所の住所は、銀座一丁目14-6となっているようです。
316号線沿いで、新京橋の交差点付近となっています。
日中ということもあり事故当時には付近を通行していた人もいたようですが、その落下の衝撃音がすごかったと話をしています。
事故後はすぐに警察や消防車がかけつけていたようですが。
このビルは現在新築工事が行われており、着工したのは2022年1月だったそうです。
完成後には飲食店などが入る予定があったといいますが、果たして建設現場では何も問題はなかったのでしょうか。
銀座エレベーター落下の建設会社はどこ?
今回銀座のエレベーター落下事故については、ゼネコンや建設現場で働いていた人もその理由が気になるといったコメントが多々あがっていました。
中でもそのビルの施工会社や建設会社などが気になるという人が多くいたようですが。
まだこの建設会社や施工会社側に責任があるのかどうかも明らかにはされていません。
今後の警察等の調査結果を待ち、まずはその原因を早く解明してほしいところです。
そして、今回亡くなられた男性については、ただただご冥福をお祈り申し上げます。
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