千葉県千葉市、稲毛にあるマンションの貯水槽から、遺体が発見されるというニュースがありました。
マンションにある貯水槽ということですが、その中に人が沈んでいたようです。
事件なのか事故なのか、とにかくその真相が気になるところです。
ということで、今回は稲毛区で貯水槽から遺体が見つかった事件についてまとめてみました。
稲毛のマンションで貯水槽に遺体?
千葉市稲毛区にあるマンションの貯水槽から、遺体がみつかるという報道がありました。
貯水槽に死体が入っていたようですから、想像するだけでもかなり怖い事件ですね。
貯水槽はマンションのすぐそばにあるようですが、その天井には穴が開いていたようです。
そしてそこから人の手が見えていたようですから、発見した人からするとかなりの恐怖だとは思いますが。
しかし現時点では事件なのか、それとも事故で落下してしまったのかは不明となっているようです。
稲毛で貯水槽に遺体のマンションはどこ?原因や名前などの情報とは
報道では、貯水槽に遺体が見つかったマンションは稲毛区の長沼にあるとされていました。
稲毛区がこちら。
そして稲毛区長沼というと、こちらですね。
長沼というとイオンやロピアモールなど、商業施設もあり生活に便利なエリアですが。
また、今回の報道ではこのマンションは高齢者が多く住んでいたこともわかっているようです。
この長沼エリアにはそこまで多くのマンションがあるわけではないので、地元の人であればどこだかはすぐわかってしまう場所のようですが。
そんな貯水槽から見つかった遺体ですが、現時点で名前や性別すらわかっていないようです。
しかし、衣服や靴を身に着けていたようですが。
性別すらわからないというのは、腐敗してかなりの月日が流れていたためなのか、それとも高齢であり判断が難しいのか、原因は不明ですが。
稲毛のマンションのように貯水槽での事件は過去にもある
今回稲毛区の長沼のマンションの貯水槽で遺体が見つかった事件ですが、過去にもこういった事件はありましたね。
左足首が切断された状態で、会社員の宮内孝介さんの遺体が貯水槽から発見されました。
宮内さんを殺害したあとに、貯水槽に遺体を遺棄していたようです。
印西市小林にある防火貯水槽で起きた事件でした。
また、海外ではホテルの貯水槽内で遺体が発見された『エリサ・ラム事件』もありましたね。
2013年2月に、アメリカのロサンゼルスにあるセシルホテルの屋上にある貯水槽で、当時ブリティッシュコロンビア大学の学生だったエリ・サラムさんの遺体が見つかった事件。
失踪直前のエレベーターの監視カメラに映ったなぞの行動が、波紋を呼んでいましたね。
警察は事故死という発表だったようですが。
真相は、エリサ・ラムさんは双極性障害だったようです。
そして解剖の結果、服用していた薬の量が明らかに基準を超えていたそうです。
抗うつ剤の過剰摂取により、貯水槽に落下して事故死というのが真相とされているようですが。
合わせて読みたい関連記事












コメント