熱海市伊豆山で起きた土石流ですが、どうやらその原因に現在注目が集まっているようですね。
というのも今回の土砂崩れは自然災害だけではなく、人災が影響しているという見方が多いようで。
付近のメガソーラーや盛土の場所などの因果関係などが現在調査されているようですが。。
そんななかで、土石流の発生場所をGoogleマップでみてみると、伊豆山残土集積広場という表示がでているんですよね。
しかし事件直後そんな表示は一切でていなかったのですが、、
そこで!今回は伊豆山残土集積広場とは何なのか、そして管理者や名前が変わる経緯についても調査してみました。
伊豆山残土集積広場が熱海市土石流の原因?Googleマップに表示された場所を確認!
静岡県熱海市伊豆山で起きた土石流ですが、現在も安否確認ができない多くの人の捜査が続いている状況です。
災害当時の映像をみると黒い大量の濁流が家や車などすべてを飲み込んで流れていくのがわかります。
その被害状況は80世帯以上を飲み込んだ甚大なものであり、日本中が大きな衝撃を受けています。
というのも!伊豆山の山中にメガソーラーパネルが設置されて開拓されていることや、土石流の発生場所に盛り土がされていたなどの情報が流れているからのようですが。
とそんななかで土砂崩れの発生場所についてGoogleマップでみてみると、発生場所に伊豆山残土集積広場というピンがあるんですよね~!
しかし土砂災害が起きた当初は何も表示がなかったようですから、、
土石流が起きたあとにピンが登場したというようです。
ちなみにその場所はこちらです。
本宮社のすぐ左にピンが表示されていたようです。
たしかにこの伊豆山残土集積広場の場所は山肌が見えており、土砂災害の原因のようにも見えますが。
伊豆山残土集積広場とは何?管理者やその目的から名前が変わる経緯を調査!
熱海市伊豆山の土石流の発生個所付近に突如現れた伊豆山残土集積広場とは一体何なのでしょうか。
現在のところ伊豆山残土集積広場について調べてみても、どこの業者が管理しているのか、そしてその目的がなんなのかについての明確な情報は見当たりませんでした。
というのも!どうやらこの伊豆山残土集積広場というのはもともと表示がなかったようで、あとから誰かが追記したようなんですよね。
そしてその表示や名前の移り変わりの経緯についても調べてみると、、
さらに伊豆山残土集積広場についても情報は一切見当たらないことから、何者かが伊豆山土砂災害の後に設置したようです。
残土置き場や残土集積場というのは建設工事の現場付近で設置されることはあるようですが、残土集積広場という名称はみあたらないようです。
おそらく今回の伊豆山土石流との因果関係が調査されている、宅地造成や盛土が行われていたエリアには該当しそうですが、、
現在のところはまだ明確な情報は調査中です。
伊豆山残土集積広場のように残土が集められる場所は他にもある?
今回伊豆山の土石流の発生源付近に伊豆山残土集積広場という表記がでて注目をあびているようですが、こういった残土集積広場というのは他にもあるのかなと。
しかしマップなどでしらべてもこの名称で登録されている場所などは見当たりませんでした。
しかしこういった場合はちゃんと期間が決められており、その間であれば無料で残土が利用できるという管理された集積場となっているようです。
しかし一方で残土集積場が地滑りに関係するなどの問題も起きているようです。
今回の熱海市伊豆山の土石流発生源についても、どうやら残土が集積していたのは事実のようで。
熱海市伊豆山の土石流もパイピング現象が起きたのではという説もあるようです。
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