漫画「神様のいる家で育ちました」が急遽ネット上で削除されていたことが話題になっている菊池真理子さん。
宗教団体側から抗議があったとして、掲載されていた最新話が削除。さらには過去のストーリーも掲載中止になっていたようです。
実際にインタビューなどを行い、そのストーリーをマンガに反映していた作品だったようですが。
今回そんなニュースが話題となっている漫画家の菊池真理子さんとはどんな方なのか。wiki風にプロフィールをまとめてみました。
菊池真理子の漫画が連載中止?幸福の科学から抗議された内容とは
連載していた漫画「神様のいる家で育ちました」が急遽web上での掲載が削除され、閲覧できなくなっていた問題。
どうやらその背景には幸福の科学という宗教団体が関係していたようです。
以前から急に連載が削除された5話を巡って、ネット上で様々な説が憶測されていたのですが、FLASHがはっきりとその名前を掲示していました。
第5話は、教団名を明示してはいないが、漫画を読めば幸福の科学がモデルだと一目瞭然。
引用:FLASH
FLASHの記事では、菊池真理子さんの漫画がなぜ削除されて閲覧できなくなったかについてこう記載されていました。
・信者を傷つける可能性がある
・一人の取材では不十分
菊池真理子さんの漫画の内容が、幸福の科学の信者などを傷つける可能性があるとして、削除されることになっていたようです。
そんな菊池真理子さんですが、いったいどんな人物なのでしょうか。
菊池真理子のwiki風プロフィール!年齢や過去の経歴から病気や毒親についても確認
菊池真理子さんのプロフィールや経歴について、wikiがなかったのでwiki風にまとめてみました。
まずは菊池真理子さんのプロフィールについてですが。
菊池真理子さんは本名ですが、別名義の小沢カオルさんとしても様々な作品を残しています。
1972年生まれなので、2022年現在ではちょうど50歳になる年ですね。
そんな菊池真理子さんですが、その経歴や生い立ちについてもみていくと。
・大学にはいかず、アルバイト生活
・友人宅のヤングマガジンを読んで、新人漫画賞の募集が目につき応募しい入賞。2度目で佳作に入選
・担当編集者がつき、漫画家としての道を歩む
菊池真理子さんは高校卒業後、大学で勉強する必要性を見いだせず、ふらふらとバイト生活を送っていたそうです。
そんななか、ヤングマガジンの新人漫画賞が目につき応募すると・・なんといきなり入賞したようで。
そこからとんとん拍子で漫画家としてのデビューが決まったようなんですよね!
そんな菊池真理子さんの特徴というと、やはり実体験を基にした捨て身取材かなと。
というのも、菊池真理子さんは自らAVの現場に突入したり、ストリップを鑑賞してみたり、滝行にチャレンジしたりとなんでもチャレンジしていくんですよね。
そしてその取材したことをポップなタッチの漫画にしていくというスタイルです。
ちなみに過去の様々な取材体験をみてみると・・
以前書いた「毒親サバイバル」に関連したことのようですね。
しかし、もちろんこれも菊池真理子さんの実体験からくる内容の漫画。
そこで菊池真理子さんの父親や母親についても調べてみると。
これは父親がアルコール依存症という病気だったのかもしれない、ということに関連してあがっているのかなと。
これは菊池真理子さんが過去に描いた「酔うと化け物になる父がつらい」という作品に関連しているようです。
菊池真理子の過去の作品は?
そんな菊池真理子さんの父親についてをつづった漫画、「酔うと化け物になる父がつらい」は大きな話題となりました。
菊池真理子さんの父親は既に亡くなってしまったようですが、当時の思い出などをリアルにつづった漫画です。
また、この漫画は映画化もしています。
また、他にも過去の作品は面白いものが多く。
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