モデルナワクチン異物混入が発覚したということで、すでに接種済みの人やこれから接種する人における不安の声が広がっているようです。
しかしすべてのワクチンに異物混入の可能性があるわけではないようで、指定されたロット番号のものにのみリスクがあるということですが・・
すでに接種した人からするとどこの会場で使用されていたのか、自分に該当するのかどうかが気になるところですよね。
そこで今回は兵庫でモデルナワクチンの異物混入ロット番号と同じものが使用されていたとされる会場はどこなのかについてまとめてみました。
モデルナワクチンに異物混入報道!兵庫での現在の報告や確認状況とは?
コロナワクチンに異物混入・・かなり怖いですよね。
すでに接種している人からすると、自分のワクチンにも異物が入っていたのではと不安になると思います。
愛知県の会場では今回の報道の前から目視による確認で、異物があるとみられたものを使用しないようにしていたそうです。
目に見えるほどの異物となると、ある程度大きさもあるのかなとは思いますが。
というか以前から異物混入のリスクがあることはわかっていたようですね。
とそんななか、2021年8月26日に異物混入リスクのあるモデルナワクチンについての発表があったわけですが、
該当する会場は全国各地にあるようで、、
【兵庫】モデルナワクチン異物混入会場はどこ?西宮市立中央体育館やアクリエひめじも確認!
そんななか、兵庫県でもモデルナ製の異物混入リスクのあるワクチンを使用していたことが判明しているようです。
では兵庫県のどこの接種エリアで異物混入リスクのあるワクチンが使われていたのかというと・・
兵庫県の大規模接種会場の二か所においても、異物混入と同じロットが使用されていたようで、
・アクリエひめじ(8月14日~25日)
しかし大学や企業などが行っていた職域接種については、まだどこで使用されていたのか判明していないようです。
また、神戸市においては下記の会場において異物混入リスクのあるロット番号のモデルナワクチンが使用されていたようです。
全国55か所ということですから、多くの人が該当する可能性があります。
モデルナワクチン異物混入における兵庫の人達の反応
兵庫の大規模接種センターでもモデルナの異物混入ロットが使用されていたことで、兵庫県民の人も大きな不安にかられているようです。
しかし今のところ健康被害がないというものの、不安の声はやはり大きいようです。
まだ未接種の人からするとファイザーなのかモデルナなのかと、今回の件を考慮して迷う人も多くみられました。
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