沼津市大岡で住宅流された場所はどこ?鮎壺の滝付近の白い2階建て住宅の画像も確認!

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大雨により日本各地で川の氾濫などが起きていますが、そんななか静岡県沼津市では住宅が流されたという報道がありました。

近辺では黄瀬川大橋が折れかかっており、水位もかなり上昇して危険な状態となっているようです。

そこで!今回は沼津市大岡で住宅が流された場所や住民についても調査してみました!

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沼津市大岡で住宅流される!黄瀬川付近の鮎壺の滝周辺の現在の状況とは?

沼津市大岡で黄瀬川付近の住宅が川に流されたという報道がありました!

梅雨前線により大雨が続いている日本ですが、神奈川県や千葉県、静岡県など東海から関東にかけて大雨の被害が続出しているようですね。

すでに避難勧告がだされているエリアも多くみられており、川の近くなどに住むひとは避難をしている状況のようです。

そして今回住宅が流された沼津市大岡付近にある黄瀬川でも水位が上昇しており、非常に危険な状態になっています。

黄瀬川はすでに折れており、いつ崩壊してもおかしくないような状態になっているようで、、

普段は静かにながれる黄瀬川ですが、現在は濁流がうずまく非常に危険な状態になっているようですね。

普段の黄瀬川は穏やかでみていて癒されるようなスポットのようですが、、

大雨によりその姿を変えてしまったようですね!

黄瀬川橋のすぐ下まで水位が上昇していますから、非常に危険な状態ですよね。。

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沼津市大岡で住宅流された場所はどこ?鮎壺の滝付近の白い2階建て住宅の画像も確認!

そんな沼津市大岡では住宅が川に流されるという事態が起きていたようで、、

どうやらこの画像にある白い家が川に崩落し流されてしまったようですね。。

とそんな住宅がどこにあるのか、その場所について調べてみると、、

流された住宅があった場所は鮎壺の滝付近のようですね!

鮎壺の滝から北側100mあたりの場所のようですが、、白い家が川に崩れ落ちていく瞬間が見えますね。

幸い住民はすでに避難していたということなので無事のようですが、、、

隣の家も流される可能性があり非常に危険な状態ですよね。。

この鮎壺の滝についてですが、普段は滝のようになっており一つの観光名所となっているようですからね~。

しかし雨量がすごいときはやはり濁流にのまれて、水位が上昇して危険な状態になるケースは過去にもあったようで、、

例えば2019年の大雨のさいにも鮎壺の滝を濁流が飲み込むというシーンがあったようです。

ちなみに2019年の台風19号のときですねこれは。

鮎壺の滝は落差が10メートル近くあり、静岡県の天然記念物として指定されているようですが、、

もともと1万年前に富士山の噴火によってできた滝のようですからね~。

ちなみに!名前の鮎壺ってどういった由来なのかな~とおもって調べてみると、、

鮎壺の滝の名前の由来は複数あるようで、遡上する鮎がここの滝でせき止められていたという理由や、滝つぼの色が藍色に見えたからそこから派生して鮎壺になったなどと諸説あるようです。
 
しかし今回のように大雨や豪雨があるととたんにその姿を変えてしまうので、現在は特に危険な状態になっているようですが・・
 
住んでいた住民の方の気持ちを考えると、、
 
自分が昨日まで暮らしていた家が一瞬で跡形もなく消えてしまうわけですから、、、
 
最近だと大阪の西成区で住宅が倒壊するという事故がありましたが、、、

家族との思い出が詰まった家が跡形もなくなってしまうのは本当に悲しいですよね、、

住む場所がなくなってしまうわけですから。。。

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沼津市大岡のように川の氾濫で流された住宅は他にもある?

今回豪雨により沼津市大岡の住宅が流されるという事態になりましたが、川の氾濫などで住宅が流されるケースは過去にもありましたよね。

例えば、2015年には茨城県の鬼怒川の堤防が決壊したことで、住宅が流される映像がありましたよね。。

茨城県にある常総市の堤防が決壊したのですが、その原因となったのは台風18号だったようで、、

家が流れる映像はかなり衝撃的でしたからね。。。

しかしそんななかでも、流されなかった住宅に注目があつまるという事態がおきていましたよね~。

鬼怒川決壊し、その濁流に耐えて流されなかった住宅が注目を浴びていましたね!

これで一気に旭化成の住宅の評判はあがったようですが、、、こういったときにその住宅の品質がよくわかりますね。。

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