滋賀県大津市で起きた事件。
ブレイブボードに乗って遊んでいた小5男児が亡くなったようです。
自宅玄関で血を流して倒れていたようですが、亡くなる直前にブレイブボードで遊んでいたことがわかっています。
駐車場で遊んでいたという男児ですが、どこの駐車場でなぜ事故がおきたのか。
大津で起きたブレイブボードの事故についてまとめています。
大津で小5男子がブレイブボード事故により死亡
大津市で小学校5年生の男子生徒がなくなった事件。
その理由はブレイブボードで遊んでいたことだったようです。
死因は出血性ショックだったようです。
通報したのは家族ということ。
事件前には一人でボードをもって遊びにいくと、家族に告げて家を出ていたそうです。
家をでたのが夕方5時半ごろ、そして自宅玄関で倒れていたのは夕方6時ごろ。
わずか30分の間で事件が起きていたようです。
そして今回小5男児が遊んでいたのは、ブレイブボードのようです。
ブレイブボードとは上半身と下半身をツイストさせることで、ボードが加速して前に進むもの。
スケートボードとは違い、足で地面をかく必要がないボードです。
誰でも簡単に乗れるということで、最近では小学校低学年の生徒でも遊んでいるのですが。
今回このブレイブボードで遊んでいたことで、事件が起きたようです。
大津ブレイブボードで小5が死亡した駐車場はどこ?照明器具の画像や死因とは
ブレイブボードで大津の小5男児が亡くなったのは、大津市穴太にある駐車場のようです。
自宅が大津市穴太2丁目ということなので、この周辺にある駐車場のようですが。
現場の駐車場の画像、そして照明器具はこちら。
この照明器具の高さは65㎝。
先端はガラスとなっていたようなので、これにぶつかり、ガラスが刺さってしまった可能性が高いですね。
駐車場は住宅街にある場所のようですが。
それにしても自宅をでて30分後に、まさか自分の息子が亡くなるとは家族も思ってもいなかったでしょう。本当にやりきれない思いでいっぱいだと思います。
大津での事件のようにブレイブボードの事故はある?
誰でも簡単に乗れることから、ブレイブボードについては以前から事故なども起きていたようですね。
特に小学生など、小さい子供が道路などで遊んで怪我するケースなども多くあるようです。
今回の事故がどのようにして起きたのか、使い方や乗り方に問題があったのか、ブレイブボードは関係ないのかについては不明ですが。
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