神奈川県でトンネルの崩落事故が起きていたようです。
トンネル工事中に突然トンネルが崩落し、作業員2人が巻き込まれた事故。
今回はこのトンネル崩落事故の現場や詳細についてまとめています。
新東名のトンネルで崩落事故
新東名のトンネルにおいて崩落事故が起きた模様です。
2022年8月24日の午前10時20分頃に、トンネル工事現場で土砂が崩れて作業員2人が生き埋めになったという事故。
50代と60代の作業員とのことですが、意識があるということでした。
突破工事の準備中に土砂が崩れたとのことですが、まだはっきりとした原因は報じられていません。
トンネルから入って1キロのところということでした。
しかし一歩間違えれば生き埋めで亡くなっていたかもしれない事故。続いてはその現場の場所についても調べてみました。
新東名トンネル崩落事故の場所はどこ?山北の現場とは
新東名でトンネル崩落事故が起きたのは、神奈川県足柄上郡山北付近です。
山北町のなかの、川西というエリア。
場所はJR谷峨駅や道の駅山北の近くに位置する場所のようです。
現場はJR御殿場線の谷峨駅から北に1キロほど離れた山あいです。山北町川西の新東名高速道路のトンネル工事の現場。
— Kimidori_N(今こっちです) (@Kimidori_N) August 24, 2022
全くわからないです。
その後、トンネルの場所は「湯触トンネル」ということが判明しています。
崩落事故があった新東名湯触トンネル、山北SIC、河内川橋の東側すぐそばの所なのね 一度近くまで寄ったことあるけど、the 土木パワーって感じのところだったなあ
— kebin (@kebin628) August 24, 2022
新東名高速道路について | 山北町https://t.co/Njil4mMm4V pic.twitter.com/HAqvK9yjR2
河内川橋の東側すぐのところのトンネルのようです。
以前からトンネル工事をしていたため、多くの人が見かけている工事現場だったようです。
トンネル崩落事故というと豊浜の事故が思い起こされますが。
20名もの犠牲者がでた大事故でしたね。
新東名トンネル崩落事故のゼネコンや建設会社の情報とは
新東名トンネル崩落事故について、建設会社やゼネコンなどの情報はいっさい報じられていません。
新東名/湯触トンネル他1トンネル工事(湯触トンネル、古宿トンネル建設等)
— ぴろ介〔 pfizer×💉💉💉〕 (@pirosuke2011) August 14, 2022
長さ2100m超の湯触
覆いがあるんで貫通してるのかもよくわからん pic.twitter.com/Wqrf8MpAVC
今後のメディアなどでの情報があればまた追記させていただきます。
合わせて読みたい関連記事










コメント