山梨県のカラオケ店でコロナのクラスターが発生したという報道がありました。
オミクロン株の感染拡大により、一度は落ち着いたかに見えたコロナがまた猛威を振るっています。
しかし今回のカラオケ店はグリーンゾーン認証を受けたお店だったということですが、いったいどこのカラオケだったのでしょうか。
こちらでその場所やクラスターの状況などについてまとめてみました。
山梨のカラオケでコロナのクラスターが発生
またコロナの感染が拡大している日本。水際対策なども進めていますが、日本国内ではどんどん感染者数が増えている状況です。
そんななか、山梨県のカラオケでクラスターが発生したという報道がありましたね。
今回クラスターが発生した山梨県ですが、ここのところ感染者数が爆発的に増えているようです。
今まで山梨での1日あたりの最多感染者数は103人でしたが、それを上回る状況とのことです。
東京でも2022年1月13日現在では1日あたり3000人超の感染者数となっています。
そんななか、話題となっている山梨県のカラオケですが、どこのカラオケでどんな状況だったのでしょうか。
山梨でクラスターのカラオケ店はどこ?富士東部のグリーンゾーン店を確認
山梨県でクラスターが発生したカラオケ店については、まだ名前が判明していません。報道でもでておらず、その特徴についての情報も少ないため現在調査中です。
しかし現在まででわかっている情報をまとめてみると。
今回のカラオケ店はグリーンゾーン認証のお店ということですが、そもそもグリーンゾーン認証とはなんなのかというと・・
読者様のご指摘により、東部地域だけではなくコロナ感染者については富士北麓地域も含まれるとのことがわかりました。
・上限2時間を超えた利用客がいた
山梨のようにカラオケでクラスターが起きた事例とは
山梨のように、カラオケでクラスターが起きた事例は他にもあります。
以前北海道の旭川において、カラオケ設備のある飲食店でクラスターが発生しました。
この時は従業員2名と顧客4名のあわせて6人という規模だったようですが、場所がカラオケ設備もある場所ということで話題になりました。
また、旭川では他にもカラオケ関連のクラスターが多く起きていました。
高齢者向けのカラオケ教室でもクラスターが起きており、カラオケ教室関連では合計で53人もの人がコロナ感染した事例もあったようです。
店名などはやはり公表されていませんでしたが、一つはさんろく街にあるカラオケ設備のある飲食店だったようです。
こちらでは旭川のクラスター店の名前もでていたようですが。
コメント
地元民です。
コロナ感染者発表における「富士東部」地区とは、ここに上がっているいわゆる東部地区だけでなく、富士北麓地域も含みます。
したがって、上記に加えて
富士吉田市
富士河口湖町
西桂町
山中湖村
忍野村
鳴沢村
も範囲内です。
上記のカラオケ店以外に多数候補がありますので、ご確認下さい。