熱海市伊豆山で起きた土砂崩れですが、住宅などを押し流して現在安否不明の人も多くでています。
さらに土砂が山からかなり下方まで流れており、国道135号線などは現在通行止めとなっているようです。
また、他にも土砂災害の危険性があるとして通行止めになっている道路があるようです。。
そこで!今回は熱海市伊豆山土砂崩れで現在でている通行止め情報などについてまとめていました!
熱海市伊豆山土砂崩れで通行止めが発生!現場の場所や土砂のルートとは?
熱海市伊豆山で発生した土砂災害ですが、現在もまだ予断を許さない状況のようです。
というのも今回伊豆山から住宅街にかけて大量の人や民家を巻き込みながら土砂が流れでていたようですから。
今回の熱海市伊豆山での土砂災害ですが、発生した現場はどこかというと、
動画に出てくる赤茶色の建物が丸越酒店なので、伊豆山から南東に向けて土砂が流れていたことがわかります。
そのルートについてもみてみると、、
どうやら本当に細い小川に沿って流れていたようで、逢初川という小川に沿って流れていったようです。
住宅を流し、人や車も飲み込んで流れていったようですが、、
現在も安否不明な人が多数いるなかで捜索などが続いている模様です。
熱海市伊豆山土砂崩れで通行止め道路はどこ?国道135号線と246号線から東名高速の情報も調査!
今回熱海市伊豆山で土砂崩れが発生しているようですが、それにともない付近では道路の通行止めが行われているようです。
というのもまだ土砂災害が収まったわけではないため、近隣エリアには避難指示がでているほど危険な状態だからですね。
そこで現在までにでている熱海市伊豆山付近の道路の交通止めについて確認してみると、、
・国道246号線(御殿場小山付近)
・旧国道1号
・熱海ビーチライン
・東名高速(静岡全域)
・新東名高速
・箱根ターンバイク
・真鶴道路
・県道740号線
土砂が国道135号線の付近まで流れている模様で、県内の多くの道路が通行止めになっているようです。
また、東名高速でも静岡県内全域で通行止めとなっていたようです。
さらに熱海ビーチラインなども通行止めとなっているようですので、伊豆方面や湯河原方面への交通面でかなり大きな影響がでているようですね。
また、JRの東海道線や御殿場線などでも運休などの情報があります。
東海道新幹線も徐行になるなど、鉄道にも影響がでているようですね。
そのため現在熱海駅から湯河原方面へは通行止めで行けないようになっています。
熱海市伊豆山土砂崩れの原因は何?ソーラーパネル説や産廃説を調査!
今回熱海市伊豆山で起きた土砂災害ですが、現在その発生場所や原因も調査されているようですが、、
どうやらネット上では伊豆山にあるメガソーラーパネルが原因じゃないかといわれているようで、、
また、一方では産業廃棄物の不法投棄が原因だという声もあるそうです。
もちろんもともとハザードマップ上で危険なエリアだったようですが、これらのメガソーラーパネルや産廃の影響があった可能性もゼロではないのかなと。
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