『「せーの、〇〇〇ー!」「第72回NHK紅白歌合戦」発表会見で、アイドルグループ「BiSH」が“異例の行為”に及んだ。』
そろそろ年の瀬かと思い、”紅白”と検索すると一面に出てくる放送禁止用語とBiSHの文字・・
昨今のコンプライアンス強化に背く行為が高らかに行われたようです!
心配になった筆者はどうしてそんなことになってしまったのか調査してみました!!
Bishが紅白出場の会見で放送禁止用語?その舞台となった会見とは
12月マンスリーMCの
— スッキリ(日本テレビ) (@ntv_sukkiri) December 23, 2021
BiSHからお知らせ✨🎄✨
明日12月24日(金)の早朝
「配信ライブ」開催決定!!
詳しくはBiSHのHPで!https://t.co/67aNDO7Tsk
スッキリでも一部、生中継します🎶
9時すぎ〜、お見逃しなく!#BiSH#スッキリ pic.twitter.com/CM5pZjtsgq
当の放送禁止用語が叫ばれた紅白歌合戦の会見は、11月19日に東京・NHK放送センター101スタジオにて行われたようです!
NHK紅白歌合戦の出場者発表会見をしていた最中に起こってしまったのです。。
BiSHはなぜ下手で気持ち悪いといわれるの?その良さや世間の評価まとめ!
おもむろに円陣を組んだBiSHの女性6人組。その直後、、突然の放送禁止用語がステージにこだましたのです。。
BiSHを知っている人なら誰もが知っているこの掛け声。。BiSHを採用したプロデューサーであれば、下品路線のパフォーマンスで名高いBiSHを知っていたことでしょう。。
目が点になって一瞬言葉を失ったようです!!
昨年の2020年は実は、候補アーティストとして名前は挙がっていたようですね。ただ、出場まで漕ぎつくことはできなかったようです!
今回の起用については、NHKも大きく出たと思わざるを得ないですね!!その片鱗が掛け声に現れていたということですね☆
紅白に出場する歌手の方々もBiSHと初共演をする方も少なくないのではないでしょうか?当日の破天荒な動きを一番近くで楽しむことができそうですね!!
BiSHのいる紅組では、33回出場の坂本冬美さん、26回出場の天童よしみさんなどの老舗歌手がいらっしゃいますね!!
BiSHのパワーに押されないように、常連の懐の深さを見せて欲しいですね!
更に、櫻坂46も出場しますね!BiSHをよく知らない方々は、王道のアイドル櫻坂46と比較して、BiSHのパフォーマンスに驚いてしまうのではないでしょうか!!??
新旧のコラボ映像が見れるのも紅白ならではの楽しみですね☆
一方の白組では、Snow ManとDISH//が初出場となります!!BiSHもDISHも響きが似ていて、これまた間違えやすいポイントになるかもしれませんね!!
放送禁止用語が炸裂した会見では、BiSHの他に、初出場となるDISH//、Awesome City Club、まふまふ他6組が登壇していました!和久田麻由子アナと同じ様に驚いたことでしょう!!
Bishの放送禁止用語の掛け声は何?紅白の円陣で叫んだ言葉が話題に!
【紅白歌合戦】BiSH初出場 円陣でかけ声、ハプニングに苦笑い#芸能ニュース #紅白歌合戦 #BiSHhttps://t.co/W7LnskUS8c
— 日刊スポーツ (@nikkansports) November 19, 2021
さて、当の放送禁止用語とは何だったのでしょうか??
撮影用のステージに上がったまま、円陣を組んだBiSHは大きく息を吸い、
しかも、6人全員が表情一つ変えることなく放送局内に放送禁止用語が響き渡ったのでした。。
しかも、会見当日に着ていた衣装は紅白ということで、赤と白のデザインだったようです♬
遠目から見ると、草間彌生さんのデザインにも似たビビッドな水玉かと思わせる雰囲気。。
見ようによっては、男性の陰茎を思わせる絵かと・・。白地に赤いキノコが丁度股間から垂直に伸びておへその辺りまで。。
斜めを向いていたり、しゃがんだりしていれば気付きにくいのですが、真正面を向いて、礼儀正しく会見に臨む姿は、一斉に6つのイチモツを向けられているようにも。。
その流れで、BiSH一人一人が自身の出身地へ出場の感謝のメッセージを述べるのですが、、もう目が股間に焼き付いて何も入ってきませんでしたね!!笑
いわば、儀礼的な掛け声で、当の本人達は、めちゃくちゃ真面目に気合を入れただけなのです。。誤解は確実に受けるのですが・・。
それだけでなく、BiSHが「浦安鉄筋家族」でドラマデビューした際も、言い放っていたワードなのです。。
浦安鉄筋家族と言えば、超ウルトラ爆笑ギャグのジャンプコミック!!
こちらを実写化したドラマのエンディングテーマ「ぶち抜け」を、BiSHが歌っていたのです!!
セントチヒロ・チッチ、ハシヤスメ・アツコ、アユニ・Dがゲストとして登場し、デビュー作の第一声が”チ〇ポ”でした!!!
そもそもBiSHの前身であるBiSの時代から、過激なパフォーマンスを連発していたことから、今に始まったことではないのです!
ファンクラブのメンバーには、ハグを10秒間できるハグ会。。
ライブチケットにキスマークをもらえるキス会。。
メンバー全員からケツバットしてもらえるケツバット会。。
などなどアンダーグランウンドなテイストいっぱいのイベントが目白押しだったようです!!
更には他のアイドルグループとの接触も・・。乃木坂ファンとのバトルもありました!
これは2016年に1stアルバムをリリースした際、配信に参加していた清掃員(ファン)が「乃木坂工事中を見てくる」と同じ時間帯に放送してた乃木坂46の看板番組に関してコメント。
それに対して、モモコグミカンパニーさんが乃木坂46の番組をディスったことが発端でした!あぁ恐ろしや!!
Bishのように放送禁止用語が話題になった事例とは?
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メディアとセットなのが放送禁止用語ですよね☆これまでに放送禁止用語をメディアで流してしまった例は後を絶ちません。。
昭和の緩い規制だったかと思われがちですが、放送局はコンプライアンスについては注意を払っていたようです。
どちらかと言うと芸能人など出演する人の認識が甘かった例が多いようですね~!
最近ではラッパーのR-指定さん、曽田茉莉江さんがラジオやニュース番組で放送禁止用語を発言してしまっています!
そのどれも、自身が差別用語もしくは、放送禁止用語と認識していなかったものばかりですね!
1984年に、上京したての松本明子さんは、共演者にほのめかされて叫んでしまったようです!16歳でスター誕生に合格し、18歳でのことでした。。
当該箇所の名称は、ご出身の香川県の方言でしか知らなかったようです。。先輩芸能人の音頭に乗せられ、訳がわからず民放の画面に叫んでしまったようです。。
ちゃぶ台を囲んだ昭和ならではの一家団欒を破壊した一撃となったことでしょう。。
芸能人のモラル感が個人差があることが、課題となってきそうです!!
では、今回のBiSHの場合はどうでしょうか!!??
流石に生放送ではアウトでしょうから、12月31日の出演が命運を分けることになりますね!!
高らかに叫びあげる声に、「子宝祈願か!」とツッコミが入りそうですが。。
今回の紅白を経て、清掃員ならぬファンが子宝の様に増えることを願って、大晦日を待ちましょう☆
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