岡山県倉敷市で脱走したニシキヘビのボールパイソン。
危険性は高くないと報道されていましたが、体長2メートルの蛇ということで、やはり近くにいたら怖いですよね。
現在も捜索が続いていますが、そもそもこのボールパイソンは誰が飼育していたのかなと。
今回はボールパイソン脱走の経緯や原因、飼い主などについてまとめてみました。
倉敷でニシキヘビのボールパイソンが脱走した理由や原因は?
2mのニシキヘビ、ボールーパイソンが脱走したのは2022年4月15日の夜。
飼い主が預けていたボールパイソンを知人から受け取った際に、駐車場から逃げ出したようです。
警察に届け出たのは4月17日ということですから、丸一日探しても見つからなかったことがわかります。
今回脱走したボールパイソンについての情報ですが。
5000円ほどで購入できる種類もあり、飼育許可もいらないため人気のペットとなっているようです。
どうやら車内で発見されたようですね・・
まさかのオチでした。
車を発進させようとした際、助手席に乗っていた同僚が足元付近の盛り上がりに気付き、エンジンルームにつながる配線部分で見つけた。引用:yahooニュース
倉敷ニシキヘビ脱走の飼い主は誰?
倉敷で脱走したボールパイソンの飼い主に関する情報は、報道では一切でていません。
何か事件を起こしたわけではないので、名前や顔なども報道ではでてこないのですが。
脱走の経緯をみてみると、ペットとして飼っていたボールパイソンを知人に預けていたようですね。
そして普段はガラスのケースに入れて、自宅の部屋で飼育していたようですが。
受け取る際に、目を離してしまい脱走してしまったようですね。
ちなみに、以前神奈川県の戸塚でニシキヘビが脱走したさいにも、飼い主は大きく注目されていました。
その際の飼い主についても名前や顔はでていませんでしたが、様々な特徴が特定されていましたね。
倉敷ニシキヘビ脱走の画像や実物とは?世間の反応も
今回脱走したボールパイソンの外見は、黒と茶色のまだら模様となっているようです。
体長2mということですが、どのくらいというと。
伸ばすと結構大きいように見えますが、とぐろをまいてうずくまっているとそこまで大きくは見えないですね。
ボールパイソンには小さな種類や、柄の違う種類もたくさんあります。
今回の事件でボールパイソンを知る人達のコメントをみてみると。
ボールパイソンより野良犬の方が危険。
ボールパイソンで騒いでいたら他の危険生物もっといっぱいいるよ。
といった声が多くみられました。
しかし一方で近隣住民や小さな子をもつ親などのコメントをみると。
子供がいるから不安だわ。
いくらおとなしいとはいえ、万が一噛みついたり巻き付いたら危険でしょ。
やはり早く見つかってほしいですね。
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