モバマスことアイドルマスターシンデレラガールズがサービス終了となる発表がされましたね。
長年多くの人に親しまれてきたゲームですが、2023年にサ終ということで大きな注目を集めています。
別れを惜しむファンも多い中、その理由や原因について気になる人も多いはずです。
こちらではモバマスのサービス終了についてまとめています。
モバマスが2023年でサービス終了
モバマスことアイドルマスターシンデレラガールズがサービス終了となる発表がされたのは2022年8月8日のこと。
公式ツイッターにより、2023年3月30日にて終了となる内容の投稿がされていました。
すぐさまTwitterでもトレンドの上位を関連ワードが独占していましたね。
2011年からサービスの提供をしていたモバマス。
バンダイナムコとCygamesが共同作成したソシャゲとして多くのファンに親しまれてきました。
ネット上でも悲しみの声や、お疲れ様という声が多くあがっていましたね。
ついにモバマスが終わっちゃうのか・・時代を感じる。
モバマスお疲れ様でした。楽しませていただきました。
しかしいったいなぜモバマスは終了となってしまったのでしょうか。
モバマス終了の理由はなぜ?売上やデレステなどが影響か
モバマスのサービス終了については、明確な理由が公表されていません。
しかしなぜ終了したのか気になる人も多く、ネット上では様々な説が浮上していました。
- 売上の減少
- プラットフォームの老朽化
- ユーザー減少
- デレステの影響
売り上げの減少
まず浮上していたのは、モバマスの売り上げの減少がサービス終了につながったという説。
実際にその売り上げをデレステと比較してみると・・・
これだけでもかなりの違いがあることがわかります。
モバマス終了の理由は、減少する売上にバンナムへの上納金も加わって、サイゲがこれ以上運営するメリットを感じられなかったからかな。
— ライブ革命歌い分けをミリシタにて待つ者 (@kou_nknk) August 8, 2022
ただ、バンナムが関わらなければ(アイマスでなければ)キャラデザも楽曲も全く違うものになっていたし、親会社のガールフレンド(仮)くらいの存在感だったのかな。
そもそもバンダイナムコに納める金額も重なり、運営するメリットが少なくなったという説も浮上していました。
プラットフォームの老朽化
そもそもモバマスのプラットフォームが老朽化したことが原因という説も浮上しています。
そもそも2011年にサービスが開始されており、アプリ自体の老朽化が進んでいたのではという意見も多くみられました。
システムの老朽化については近年すでに心配されている声も多くみられました。
ユーザー減少
かねてからモバマスのアクティブユーザーが減少していることも理由にあげられていました。
そもそもユーザーや中の人の高齢化などにより、納金力が落ちていることなども心配されていましたので。
また、デレステが出て以来そちらに移行するという人も多くいたようです。
デレステの影響
モバマスではなくデレステのほうにリソースを集中するためじゃないかという理由もでていたようですね。
2015年にリリースされたデレステですが、モバマスの後継作品ともいわれているので。
そちらに注力するために、モバマス終了させたのではという説も浮上していました。
今回の報道で、デレステが終了すると勘違いした人も多くいましたので。
しかし今まで長きにわたって楽しませてくれたモバマス、本当にお疲れ様でした。
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