スノーピーク社長である山井梨沙氏が電撃辞任したことが大きな話題となっています。
理由は既婚男性との交際・妊娠というかなり衝撃的なものでしたね。
そんなスノーピーク社長ですが、かねてから宗教ややばいといったワードがあがっていたようです。
今回はスノーピーク社長にまつわる話題についてまとめています。
スノーピーク社長が妊娠と不倫により辞任
スノーピーク社長の電撃辞任、その理由は既婚男性との不倫でした。
アウトドアメーカーとしても人気だったスノーピークの3代目として就任したのは、山井梨沙さん。
2020年に就任してからまだ2年たらずですが、今回妊娠と不倫ということで自ら辞任。
社長の座には前社長だった父親の山井太氏が就任するということですが。
かなりの衝撃的なニュースでしたね。
また、今回の事件の影響として、父親の山井太氏の役員報酬の減額、副社長の報酬も減額となっているようですが。
そんな話題となっているスノーピーク。
しかし様々なワードで注目を浴びているようです。
スノーピーク社長が嫌い？なぜやばいし気持ち悪い・ブサイクなどといわれるのか
スノーピーク社長と検索すると、様々な検索ワードが上がっていることがわかります。
こちらが検索窓の画面ですが・・・
ではなぜそういったワードで検索されているのでしょうか。
まずこのやばい・嫌いといったワードは今回の事件前から上がっていたようです。
きっかけとなったのは腕に入れているタトゥーのようでした。
2020年12月にセブンルールに出演したこともあり、有名だった山井梨沙社長。
実は腕にタトゥーが入っており、社長就任時にはすでにあったといいます。
当時からかなりバッシングがあり、これにより【嫌い】【気持ち悪い】といったコメントなどがあがっていたようです。
また、ブサイクというワードについては今回の不倫をうけて一気に検索窓に上がってきた模様です。
今回の辞任のニュースを見た人が山井梨沙社長を検索して、それに関するコメントや投稿をしていたことが原因と思われます。
スノーピーク社長はなぜ宗教といわれるのか
スノーピークと検索すると宗教というワードもあがってくるのですが、何か宗教に染まっているわけではないようです。
スノーピークはもともと自然と触れ合うことを野遊びとして、これにより文明社会で失った人間性を回復するということを、ブランドに掲げています。
こういった教典のような指針、さらにはファンや会員をランク付けして交流イベントなども多く行っているのでコアなファンが非常に多いんですよね。
これらのことが、宗教のように感じられるブランドとして話題になっていたようです。
なので何かの新興宗教団体といったわけではなく、ブランド戦略によるコアなファンを獲得していることが宗教だとみられているようです。
合わせて読みたい関連記事
コメント