すき家といえば牛丼チェーン店として人気のお店ですが、そんなすき家でトラブルがあったようです。
従業員の女性が勤務中に大やけどを負ったことで、すき家に対して訴訟を起こしているという報道がありました。
その女性は1年近く通院することになってしまい、心にも傷を負ったということですが。
いったいどこの店舗でおきたのでしょうか。このすき家のやけどトラブルについて調べてみました。
すき家で女性がやけどをして訴訟?損害賠償を求める事件とは
すき家で元従業員が訴訟を起こしているようです。
なぜ訴訟沙汰になっているのかというと、勤務中に大やけどを負ったのですが、店側の安全対策が不十分だったことが理由のようです。
このアルバイトの女性の被害は大きく。
・1年以上の通院
・飲食店で働くのが怖くなった
・高温のジャーが固定されていなかった
すき家でやけどした女性は誰で店舗はどこ?事故の原因や店側の対応とは
このすき家で大やけどを負った女性に関する情報は、東京都在住の23歳という部分しか出ていませんでした。
訴訟も起こしているので、顔や名前といった情報は出てこないものと思われます。
後ろ姿はメディアでも報道されていましたが、長い黒髪の女性であることがわかりますが。
そしてこの事件がおきた店舗についても、明確な情報はまだ見当たりません。
ちなみに品川区にあるすき家は14店舗ほどあるようです。
西五反田一丁目店
不動前駅西店
五反田店
五反田七丁目店
立会川店
大森ベルボート店
大井町一丁目店
荏原町駅前店
京浜鮫洲店
目黒駅東口店
大井店
武蔵小山店
ウィラ大井店
厨房では麦茶はこぼさないし、高温の味噌汁の横にこぼすなんてありえない。
それは自分のミスじゃないの?店側も対応できないのでは。
すき家では過去にもトラブルがある?
そんなすき家ですが、2014年頃にワンオペ問題で大きな話題となりました。
ワンオペとは、深夜に一人の従業員がすべてをこなすという労働体系。
これにより過酷な労働環境が明らかになり、「ブラック企業」といわれるようになりましたね。
一時期このブラック企業というイメージから、バイトを応募する人もかなり激減したようです。
しかし2014年8月にこのワンオペ制度を廃止したため、そこからまたバイト応募が増えています。
ちなみに当時ワンオペをしていた従業員のエピソードを聞くと、かなり過酷なものばかり。
・店内には食器やトレーが散乱
・洗い物はタワーのように積み重なる
・店舗で寝泊まり
・年末は72時間勤務
合わせて読みたい関連記事
・ピザハットのバイトテロ動画がひどい!店舗は東大阪吉原店で特定される
・神田沙也加の他殺説はなぜ浮上?ホテルの窓が開いた理由や原因とは
コメント