ウィル・スミスさんといえば、いわずもがなハリウッドスターとして様々な映画に出演しているセレブですが・・
2022年のアカデミー賞で主演男優賞を受賞したことが話題になっていましたね!
しかしその授賞式において、ウィル・スミスさんが司会に対して激怒して、強烈なパンチを浴びせたという衝撃映像が中継されていたようで。。
どうやら妻に対する侮辱的発言があったとのことですが、ウィル・スミスさんが激怒するほどですからよっぽどひどいことなのかなと。
こちらではアカデミー賞でウィル・スミスさんが激怒した侮辱発言について、当時の動画や現在の奥さんの状況などもまとめてみました。
ウィル・スミスが主演男優賞を受賞!
ウィル・スミスさんがアカデミー賞の主演男優賞を受賞したことが話題になっていましたね!
2022年3月に行われたアカデミー賞授賞式で、悲願の初受賞となったウィル・スミスさん。涙ながらに語るスピーチには、多くの人が感動しました。
・受賞したからの涙ではありません
・人々に光をさすことができたから、それが涙の理由です
受賞した映画は【ドリームプラン】という映画ですが、貧困や差別といった内容がテーマとなっている映画です。
また、家族を守る、家族に対する愛などを伝えた映画であり、ウィル・スミスさんはこの映画のテーマとなっていたウィリアムズ姉妹にも大きな感謝を述べていたのですが。
実はこの授賞式の最中、ウィル・スミスさんが司会に対して激怒し、司会者の顔をパンチしたという報道がありました。
いったいウィル・スミスさんに何があったのでしょうか。
【動画】ウィル・スミスがアカデミー賞の授賞式で激怒し司会にパンチ?侮辱発言の内容とは
こちらがウィル・スミスさんがアカデミー賞授賞式で、司会者の顔面をパンチする動画です。
実際には手を見るとグーではなくパーなので、平手打ちといった表現の方が正しいのかなとは思いますが。
ではなぜウィル・スミスさんが激怒して、平手打ちしたのかというと。
クリスロックさんがウィル・スミスさんの奥さん、ジェイダ・ピンケット・スミスさんのことについてジョークを言ったのですが、、
その直後ウィル・スミスさんが激怒し、壇上にあがり平手打ちをかましたということ。
ではその侮辱的発言とはなんだったのかというと。
どうやらこの発言がウィル・スミスさんの奥さんの髪型について述べていたようです。
これがなぜ侮辱発言になるのかというと。
差別雇用撤廃案を推奨する上院議員の要請で屈強な男でも6割は脱落する熾烈で過酷な特殊部隊員抜擢の訓練にオニールが女性で初めて挑む…
— タイカ・レポート (@antonio_taika) March 23, 2021
そこに待っていたのは教官達の苛め染みたしごきと主君と奴隷の様な関係の支配力が及ぶ世界で女であるオニールは教官から徹底的に標的にされるが…
G.I.ジェーン pic.twitter.com/elT9idXois
なぜこれについてウィル・スミスさんが激怒したのかというと。
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実は妻のジェイダ・ピンケット・スミスさんは、自己免疫疾患により、脱毛症となっていました。
2018年ごろから脱毛症に悩まされていたようですが、2021年7月に思い切ってスキンヘッドにしていたこともわかっています。
「気付いた時は恐ろしかった。ある日、シャワーを浴びていたら髪がごっそり抜けたので、私はハゲになっちゃうの?と思って」
引用:BAZAAR
ホルモンの不足により抜け毛に悩まされていたジェイダさんですが、薬を一生服用しなければならなくなってしまったようです。
しかし、そんなジェンダさんに対し、ウィル・スミスさん、そして娘さんらは暖かく見守って、励ましてきたようです。
「私は、甲状腺ホルモンの不足によって抜け毛に悩まされ、薬を一生服用しなければなりません。私のウィッグなしの姿を見たのは、夫と子どもたちだけ。あなたはとても勇敢です!」 引用:COSMOPOLITAN
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娘さんも一緒にスキンヘッドにして、インスタに投稿などもしていたようですから。
そんななか、今回アカデミー賞で司会者が妻のジェイダさんの髪型に対してジョークを言ったことで、ウィル・スミスさんが激怒したんですね。
暴力はいけませんが、家族を侮辱されて怒る気持ちはわかります。そしてこの行動には多くの人が賛同していましたね。
ウィル・スミスの妻の現在とは?
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そんなピンケットさんですが、脱毛症と戦いながらもメディア出演や、女優としても活動を続けています。
例えば2021年公開のマトリックスレザレクションズでも出演し、ナイオビ役で出演。
ちなみに今回ウィル・スミスさんが主演男優賞を獲得した映画、ドリームプランでも製作総指揮として関わっていたようです。
たくましく生きるピンケットさん、そして家族を愛するウィル・スミスさん、とても素敵な家族だなと思いました。
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