岐阜県にある北穂高岳でみつかった遺体が、内閣府大臣官房審議官の酒田元洋さんだということが判明したようです。
9月に遭難したとされていた男性で、石の下敷きになっていたようですが。
身元がついにわかったとの報道がありました。
酒田元洋さんは内閣府で働いていたようですが、いったいどんな経歴や学歴をもった人物だったのでしょうか。
こちらでは学歴や経歴から、顔や家族といった情報などについてもまとめてみました。
酒田元洋が登山中に亡くなる?内閣府大臣官房審議官の事件の概要とは
内閣府の酒田元洋さんが亡くなったという訃報がありました。
なぜ亡くなってしまったのかという理由は、登山中に医師の下敷きになったということですが。
亡くなってしまった原因については、2021年9月19日におきた震度4の地震の影響による落石ではないかといわれているようですね。
発見されたのは山頂から西に300mほどの場所で、北穂高岳と涸沢岳の間にある滝谷だったようです。
最近だと桜を見る会に関する発言などが話題になっていた人物のようですが、いったいどんな経歴の持ち主だったのでしょうか。
酒田元洋の経歴は東大法学部!顔や学歴からこれまでの功績とは?
酒田元洋さんの経歴をみてみると、どうやら東京大学法学部を卒業しているようです。
しかし中学校や高校、また東大卒業後の経歴に関する情報は一切みあたりませんでした。
現状での情報についてまとめてみると。
最近だと桜を見る会での答弁において大きく注目されていたようですね。
特に2019年12月に行われた『桜を見る会』に関する野党側からのヒアリングのシーンが注目されていたようです。
政府側がのらりくらりと野党の質問を回避する姿に、批判の声などもあったようですが。
ちなみにこの酒田元洋さんの内閣府官房審議官とはどんな職なのかというと。
各省庁の官房に置かれている局長級の総括整理職。 各省組織令で規定される職。引用:wikipedia
と局長級のレベルであるようです。
また、酒田元洋さんが担っていた職務についてもまとめてみると。
酒田元洋の家族とは?妻や子供などの家族構成も確認
酒田元洋さんの家族についてですが、おそらくすでに結婚しているものと思われます。
今回の事件に関する報道では『家族が長野県警に対して・・』と報道がありました。
妻や子供といった文言は一切でていなかったようですね。
しかし年齢的には53歳ですから結婚して子供などもいる可能性が非常に高いですね。
現在は東京都北区に在住だったということですが、残された家族の気持ちを考えるとつらいですね。
こちらについてもわかり次第追記させて頂きます。
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