ラグビーでスコットランド代表の女子選手が亡くなったというニュースがありました。
まだ26歳という若さで亡くなってしまったショバーンカッティガンさんに対して、多くの人がその早すぎる別れを惜しむコメントを発表しています。
スコットランド代表として試合にも出場していた、実力もある選手。
いったいそんなショバーンさんの身に何が起きたのか、その死因や状況について調べてみました。
スコットランドラグビー代表の女子選手が死去
女子ラグビー選手が亡くなったという報道がありました。
2021年11月26日に亡くなったのは、スコットランド代表のラグビー女子選手、ショバーン・カッティガンさん。
ラグビースコットランド代表といえば、2019年のラグビーワールドカップで日本と死闘を繰り広げた強豪国。
そのスコットランドの女子代表として活躍していたショバーンさん。
もともと5歳の時にラグビーを始めていました。
その後もずっとラグビーを続けており、学生時代はMonklands Girls Teamというチームに所属していたようです。
そしてスターリング大学に入学し、ラグビースコットランド代表として選ばれるまでの実力をつけていったそうです。
19歳の頃からStirling County Ladiesに所属してプレーもしていました。
ポジションについては、もともと大学ではセンターをしていたようですが、その後はバックローとして6番や8番で出場していたようです。
スコットランド女子代表といえば2021年11月に日本代表とも試合をしていたのですが、この試合にはショバーンさんは出場していなかったようです。
とそんな実力のあるショバーンさんですが、2021年11月26日に亡くなったという訃報がありました。
ショバーン・カッティガンの死因は何?
ショバーン・カッティガンさんの死因については公表されておらず、まったく情報がでていないようです。
海外メディアの記事も確認しましたが、その死因については一切触れられていないようです。
そこでショバーンさんのインスタやツイッターなどのSNSを確認してみたのですが、インスタは非公開となっているため内容をみることはできませんでした。
また、こちらがTwitterに残された最後の投稿ですが、あまり使っていなかったようで、2021年7月のリツイートが最後となっていました。
自分自身での投稿は2020年の8月が最後だったようです。
しかしつい最近までラグビーをしていたことをみると、持病や病気、ガンなどで苦しんでいたというわけでもなさそうです。
報道でも『急死』と各社が報じていたため、突然のものだったようです。
日本でも有名人が急死したりすると、最近ではすぐにコロナやワクチンといった説がでますが、海外でも同じようです。
しかしすでにマスコミではコロナやワクチンはショバーンさんの死因に関係ないと発表しているようです。
The Telegraph made a report saying it was not related to COVID-19 or the vaccine.引用:GATEWAY PUNDIT
まだ26歳という若さですから、何かてんかんなどの発作だったのかもしれませんが。
今はただ、ご冥福をお祈り申し上げます。
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