石川優実と榊英雄の過去の関係や現在とは?経歴から今ままでの被害も確認

当サイトではアフィリエイト広告を利用しています。

トレンドニュース
スポンサーリンク

榊英雄監督の映画『蜜月』の公開が中止されました。

舞台挨拶をした翌日に中止となる異例の事態となりましたが、その原因となったのは榊監督の過去の性被害。

文春ではすでに4人の女優が告発しているのですが、そんななか注目されているのが石川優実さん。

今回の文春報道をうけて、ブログで榊英雄監督との関係などを告発。

いったい二人の過去の関係とはどういったものだったのでしょうか。

スポンサーリンク

榊英雄の性被害を受けていた女優は石川優実?

榊英雄監督の映画『蜜月』は2022年3月25日に公開される予定でしたが、急遽中止となりました。

その理由は、榊英雄監督をめぐる文春の報道。

榊英雄監督から性的な被害を受けたという4人の女優からの告発があったようです。

今回の映画『蜜月』は女性の性被害やジェンダーなどにもかかわる作品でしたが、

その監督自身が性的な加害者だとすると、たしかに大問題です。

 

すでに文春では過去に榊英雄さんが送っていたLINE画像なども流出しているようですが、

その内容はたしかに目を疑うような内容です。

そんななか、今回の報道を受けて注目を浴びているのが石川優実さん。

 

名前:石川優実(いしかわゆみ)
生年月日:1987年1月1日
出身:愛知県
デビュー時期:2004年
職業:元グラビアアイドル、女優、フェミニスト
石川優実さんはもともと2004年の高校時代にスカウトで芸能界入りし、その後はグラビアアイドルや女優として芸能活動をしていました。
 
なぜ注目されているのかというと、今回の榊監督の報道をうけ、自身のブログに過去の性被害についてをつづったからですね。

その内容をみてみると、過去に榊監督の映画に出演した際に、性被害を受けていたことがわかります。

 

スポンサーリンク

石川優実と榊英雄の過去の関係や現在とは?経歴から今ままでの被害も確認

石川優実さんのブログ内容をみると、榊英雄さんから受けた性被害の数々がつづられていました。

その内容についてみてみると・・

・榊監督のピンク映画への出演が決まると、ホテルや事務所によばれるようになった
・性行為をせまられ、避妊なしで行為をした
・キャスティング権のある監督を、拒否することはできなかった
・その後も『家にいっていいか』などのLINEが頻繁にきた
・卑猥な写真や動画を送れとせがまれた
石川優実さんが性被害を受け始めたのは、榊監督のピンク映画に出演することが決まったあとだったようです。
 
その後、彼の作るピンク映画に出演が決まりました。
本読みの日にお尻を触られ、準備期間中にホテルや彼の事務所のマンションに呼ばれて行きました。避妊もありませんでした。
 
その作品とは【さまようアゲハ 蜜壺トロトロ】という2016年に公開された映画。

 

その映画に出演が決定してから、榊監督からの性的な要求がはじまったようです。

また、映画の撮影が終わってからも、次回作のキャスティングをちらつかせて、石川さんとの関係を続けようとしていたようです。

私は寝ていたり家にいないふりをしました。でも、次の作品には石川はどんな役で出そうか、という話をよくされていたので、完全に無視することができませんでした。

引用:石川優実公式ブログ

もともと石川優実さんと榊監督は、トークショーなどで出会っていたようですが、それは2014年のこと。

 

当初は榊英雄監督をすごく尊敬しているようすでしたが、

映画が2016年に公開されたあたりから、榊監督に関するツイートや投稿もなくなっていました。

榊英雄さんからの性的被害により、現在はその体験を語る際に涙がでるほど心に深い傷をおってしまった石川優実さん。

しかし、その後フェミニストとしての活動をはじめています。

スポンサーリンク

石川優実の最近の活動とは?

2021年で芸能活動は卒業し、現在はフェミニストとしての活動をメインとしています。

2017年には自分がこれまでに体験したセクハラなどを、Twitterなどで告発。

MeToo運動をして注目をあつめていました。

セクシャルハラスメントや性的暴行の被害体験を告白・共有する際にソーシャル・ネットワーキング・サービスで使用される 引用:wikipedia

芸能界でうけた性接待などの実態について、Twitterなどで投稿していたんですね。

また、KuToo運動という、女性が職場でハイヒールなどを義務付けられることに抗議する運動もしていました。

このKuTooは流行語大賞入りしたり、2019年にはBBCが選出する『100人の女性』に選ばれたりと活躍しています。

自らが受けた過去の被害を乗り越えて、多くの女性のために活動を続けています。

スポンサーリンク

合わせて読みたい関連記事

コメント

タイトルとURLをコピーしました