旧明石市立図書館の屋上でミイラが発見されたというニュースが話題となっていましたね!
最初は展示物かなにかの話かと思いきや、どうやらミイラ化した本物の遺体だったようですから。
高校生が発見したことで発覚した事件のようですが、いったいこのミイラは誰なのか、そしてなぜ屋上という場所で亡くなっていたのか。
謎が謎を呼ぶ事件ですが、今回はそのミイラが誰で死因は何なのか、そしてなぜ高校生は発見できたのかなどをまとめてみました。
旧明石市立図書館でミイラが発見される?高校生が見つけた事件概要を確認!
本物のミイラが兵庫で発見?
最初は歴史的なニュースかと思ってしまいましたが、どうやら事件のようですね。
旧明石市立図書館ときくと、廃墟などになっている場所なのか・・と思いきや。
どうやら現在でもつかわれている建物のようですね。
明石公園内の旧図書館には明石市立図書館とは別個組織として郷土資料の収集・展示に特化したあかしふるさと図書館が開設された。引用:wikipedia
ちなみに現在はあかしふるさと図書館となっているようですが、中を見てみると。
様々な展示などを行っているようですから、人の出入りもある建物のようですね。
ネット上では『発見したら絶対トラウマ』『そもそもなんで発見できたの?』とこの高校生に対する疑問や意見なども多くみられたようです。
旧明石市立図書館のミイラは誰?ホームレス説や死因からなぜ高校生が発見できたのか調査!
しかしこの報道で一番気になるのは「ミイラ化した遺体」は誰なのか、そしてその死因は何なのかというところですよね。
ですがミイラ化した遺体の特徴をまとめてみると。
・性別 不明
・年齢 不明
・服装 黒いTシャツにズボン、作業靴、リュックサック
性別や年齢などもわからない状況となっていたようですから、かなり死後期間が経過していることがわかります。
ネット上では
ホームレスが屋上に住み着いていた可能性がある
屋上で作業していた作業員?
といった意見が多くみられたようです。
屋上で彼女といたんじゃないの?
発見時はきっとカップルでいて、彼女は逃げたんじゃない?
など発見した高校生がなぜ発見できたのかについても注目が集まっていますね。
どうやら発見した高校生は「景色を見るために屋上に上がった」という理由でミイラを発見したようですね。
3月から立ち入り禁止エリアとなっていたようですが、そこを超えて屋上に入っていたようです。
旧明石市立図書館のようにミイラ化された遺体が発見した事例はある?
今回のようにミイラ化した遺体が発見された事例を調べてみると、2017年に尼崎のマンションの屋上通路で発見された事例があるようですね。
マンションの4階にある屋上通路にミイラ化した遺体が発見されたようで。
この時も目立った外傷がなかったということで、自殺と事件両面で捜査がすすんでいたようですが。
ちなみにこの時は清掃をする施設員の男性がミイラを発見したようです。
また、2014年にには姫路市のマンションでミイラ化した女性の遺体が発見された事例もあるようです。
この時は無人マンションとなっていたポンプ室で遺体が発見されたようですが、おむつをつけており高齢の女性だったそうです。
発見したのはリフォーム業者だったということですが、やはりこちらもトラウマになりそうですよね。
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