岐阜ホームレス襲撃殺人事件の犯人の現在!実名や顔から真相についても調査!

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2020年に起きた、岐阜ホームレス襲撃殺人事件。

少年犯罪であったことにも注目を集めましたが、加害少年たちの軽薄な動機や警察の対応の遅さについても、焦点が当てられました。

加害少年の心理から、2021年の判決内容についても、詳しく調べていこうと思います。

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岐阜ホームレス襲撃殺人事件の概要!犯人の手口や現場の状況とは?

岐阜ホームレス襲撃殺人事件はいつ起きた?時代背景とは

2020年の3月25日の午前1時半頃に、事件は起こりました。

しかし、前兆は3月12日頃からあったといいます。

何故、以前から被害を受けていたにも関わらず、事件を止めることができなかったのでしょうか。

また、2020年11月16日には、渋谷でホームレスの女性がバス停で、通りがかった男性に頭部を殴打されて亡くなるという事件がありました。

ホームレスの方への差別は根強くあります。どうして加害者は、自分の方が上の立場にあると勘違いできるのでしょうか。

岐阜ホームレス襲撃殺人事件の現場はどこ?

犯行現場は、岐阜県岐阜市の河渡橋下から河川敷にかけてです。

深夜に暗い河川敷で起こった犯行のため、目撃者はいません。

また、被害者には警察への連絡手段がなかったため、どんなに怖い思いをしたことでしょう。被害者の気持ちを想像するだけで、心が痛みます。

岐阜ホームレス襲撃殺人事件の概要!

2020年3月中旬頃より、加害少年5人の他に男女5人の合計10人が、被害者2人に対して石を投げるなどの嫌がらせをするようになりました。

その度に、被害者たちは1km以上先にあるコンビニに走って行って、コンビニ店員に携帯電話を借りて、警察に通報していたそうです。

被害者は少なくとも、3月12日、3月13日、3月20日、3月22日の計4回の嫌がらせを受けており、警察に相談していました。

しかし、警察は取り合ってくれず、捜査もしてくれなかったそうです。寧ろ、被害者たちが出て行くように言ったといいます。

事件当日の現場の状況とは

事件当日の午前1時半頃、被害者たちが住まいとしているテントに石が投げられました。

そして、被害者たちは通報するために逃げました。

被害男性が女性に対して、先に行くように促したため、800m先の公衆電話に走ったそうです。

加害者たちは女性を狙って、石を投げたりライトで顔を照らしたり、執拗なまでに追いかけてきたそうです。

道中で、後方から男性の声がして振り向くと、被害男性が仰向けに倒れていたそうです。

早く助けを呼ぶために、女性は公衆電話まで走り警察に通報します。

そして、戻ってくると被害男性は倒れたままの状態になっていました。男性は呼びかけに少し反応していたものの、搬送された病院で亡くなりました。

事件の発覚と犯人の逮捕

検死の結果、右後頭部に強い打撃による頭蓋骨骨折があることがわかりました。また、それにより脳挫傷と急性硬膜下血腫がおこり死亡したことが判明しました。

被害男性を襲っていた加害者3人の姿が付近の防犯カメラ映像に残っていたため、犯人が逮捕されました。

防犯カメラ映像によると、土の塊を被害男性の顔に投げつけ、命中させて転ばせたこと、その際に被害男性が後頭部を路面で打って死亡したことがわかりました。

事件から約1ヶ月後の4月23日に、岐阜県警は殺人及び傷害致死容疑で加害少年5人を逮捕しました。

執拗に追いかけられ、凶器の石を投げつけられる被害者の恐怖を思うと辛い思いです。どうして、同じ人間に対してそんなことができるのでしょうか。

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岐阜ホームレス襲撃殺人事件の犯人の現在!実名や顔とは?

岐阜ホームレス襲撃殺人事件の犯人は誰?実名や顔とは

犯人は、当日19歳の5人の少年です。まだ未成年ということもあり、逮捕後も実名報道されていません。この5人の少年の中には朝日大学の野球部員が2人含まれていたそうです。

全員高校は違ったそうですが、野球を通じた友人関係だったようです。

朝日大学の加害者二人の実名

朝日大学の加害者2人は、実名が内藤啓太と鈴木貴大といいます。

写真も、インターネット上で挙がっています。

また、この5人の中には、親に警察関係者がいる可能性があるそうです。

事件当日、「わかなべ〜、アパート入るらしいなあ〜?ここ出ていくらしいなあ〜」「俺の父さん、県警本部におるでー」と言っていたそうです。

行政は、水面下で被害者に生活保護で入れるアパートを用意していました。このことは、被害者たちも知らないことでした。

知っているのは、行政関係者か警察だけだったそうです。加害少年の父親が警察関係者であるなら、父親は息子が被害者たちを執拗に嫌がらせしていることを知っているにも関わらず止めず、水面下で進めていた情報を教えていたのです。

加害者Aの生い立ちや経歴とは

加害少年の1人であるAは事件当日、会社員1年目でした。中学高校は野球に打ち込み、野球の成績を評価されて高校卒業後、野球部のある企業に就職したそうです。

母と兄と弟、叔母、祖父母と暮らし、1人親家庭で「お母さんに中高時代にたくさん支えてもらったので、野球しながら働いて、少しでも支えたいと思っていた」と語っていたそうです。

高校までは野球に明け暮れ、平日は練習、土日は試合、次の朝には学校で、友達と遊びに行くこともなかったそうです。

野球仲間の繋がりで、加害少年のアパートに遊びに行くようになり、複数人で夜中に車で心霊スポットや野球を見に行ったりしていたそうです。

「それまで遊ぶのを我慢してたから、友達と遊ぶのが楽しかった。仕事もあるので学生と同じようには遊べないこともあったけど、付き合い悪いなと思われたり、ハブかれたくなくて、なんとか時間を作って参加するようにしていました」と語っていました。

母親は、「私のパート収入だけではやっていけず、借金もありました。息子が小さい時から、お金がない、お金がないと、顔を見るたびに言っていたので、それがストレスだったのではないかと…。就職してからは帰ってこなくなり、私がお金のことばかり言うのが嫌で帰ってこないのかなと思いました。反省しています」と話していたそうです。

加害者少年Bの生い立ちや経歴とは

加害少年のまた1人であるBは、小学2年生から野球を始め、朝日大学にもスポーツ推薦の学費全額免除で進学したそうです。

高校2年の時に肘を痛めて手術しましたが、思うように球が投げられず、大学の人付き合いを嫌で、大学1年の夏に退学しました。

その後、11月から車の免許を取りに行って、2月からはバイトも辞めて、何もしていなかったそうです。「僕はずっと18歳の時から死にたかった」と語っています。

父親は、「息子は手のかからない子でした」「家族みんな仲が良く、友達のこともよく話してくれました」と話していたそうです。加害少年は2人とも、親の前では乱暴することのない、家族思いの優しいいい子だったようです。

加害少年たちは、家でいい子でいることが窮屈だったのでしょうか。当たり散らす矛先がなく、被害者への暴力へ繋がったのだと思うと、加害少年たちも可哀想な生い立ちであったのかもしれません。

岐阜ホームレス襲撃殺人事件の加害者への判決とは?最近の裁判内容とは

加害者は、殺人及び傷害致死容疑で逮捕されています。処分としては、少年AとBは傷害致死で起訴されますが、後に実刑判決となります。

少年Cは第1種少年院送致当日朝日大学生であった少年DとEは不起訴処分となりました。

殺意は認定できないとして、殺人罪は適用されず、傷害致死となったそうです。また、5人の内2人は、被害者を追いかけなかったとして不起訴処分となりました。

2021年3月25日に岐阜地裁で行われた裁判員裁判で、傷害致死の罪に問われた少年2人が、「面白半分で投石し、スリルを楽しむことを繰り返していた」として、当時会社員だった元少年に懲役5年(求刑懲役8年)、無職の元少年に懲役4年(求刑懲役6年)の判決が言い渡されました。

被害者と遺族からしたら、この判決は軽いと言わざるを得ないのではないでしょうか。しかし、このような判決になった以上、加害者たちは更生して罪を償っていくべきであると思います。

岐阜ホームレス襲撃殺人事件の犯人の現在の暮らしとは?

犯人たちの現在の暮らしは、なかなか調べることができませんでした。しかし、5人の内2人いた朝日大学の学生は、2人とも中退しているそうです。

大学で浴びる視線や風当たりに耐え難かったのだと思いますが、自分たちが犯した罪をしっかり自覚してほしいです。

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岐阜ホームレス襲撃殺人事件の被害者は誰?遺族の今とは

岐阜ホームレス襲撃殺人事件の被害者の実名や顔とは?

被害者の名前は、渡邊哲哉さんです。加害少年たちが渡邊さんを襲うようになったのは、遊び半分であったという供述が多いですが、猫の虐待を注意されたからという情報があります。

ある日、渡邊さんが可愛がっている猫たちが怪我をしていたため、不審に思っていたところ、加害少年たちが猫に対して石を投げるなど虐待していたのを見て、渡邊さんが虐待しないように「かわいそうだからやめてほしい」とお願いしたそうです。加害少年たちは、渡邊さんに逆恨みをしました。

猫を守っていたという渡邊さんには、亡くなった後に多くの方から感謝状が届いたといいます。

そのような渡邊さんが殺されなくてはいけなかった理由がわかりません。多くの方が渡邊さんに感謝していたことが伝われば良いと思います。

岐阜ホームレス襲撃殺人事件の被害者の遺族の現在とは?一緒にいた女性はどうなった?

もう1人の被害者の女性は事件後に被害男性が亡くなってから、女性刑事が「保護のため」と称して張り付くようになり、「護身のため」と、非常通報装置のココセコムを渡されて、常に首にかけているようにと言われたそうです。

何度も警察に相談したにも関わらず、対応してくれるのは結局事件が起こった後ということで、被害女性は「今度のことで、警察でも検察でもいろんな人に会った。いい大学を出て勉強はしてきた人たちかもしれないけど…ほんまに社会音痴やと思った」と語っていたそうです。

公判では、被害女性が加害者たちに「私たちをなぜ、狙ったのか!そして、何の落ち度もない渡邊さんを、なぜ殺したのか!私は、それを聴きたいです!」と訴えたそうです。

大事な友人を失った被害女性にとっては、事件後に警察や検察が何をしても許せないはずです。ましてや、今回は何度も警察に相談していたのですから、何も対応しなかった警察に疑問しか湧きません。

岐阜ホームレス襲撃殺人事件が与えた影響とは?朝日大学でのその後

情報が錯綜している中で、インターネット上では犯人の特定が行われていました。加害者である朝日大学野球部員の名前と顔が晒されるのに、そう時間はかかりませんでした。

しかし、インターネット上で晒されている朝日大学野球部員の中には、事件に全く関係ない人もいたようでした。

朝日大学野球部1年生のある部員は、「こいつが犯人です」と実名をネット上に書き込まれました。

その部員のSNSのダイレクトメッセージには、面識のない人間から「死ね」と書かれた文面が送られてきたため、部員は両親と相談し、事実無根の書き込みを行った投稿者に削除申請を出したそうです。

また、投稿者が応じない場合は名誉毀損で訴訟することを検討しているようです。

また、朝日大学野球部にも非難が集まり、それを受けて朝日大学野球部顧問は辞任しています。また、朝日大学野球部は無期限で活動停止となったそうです。

朝日大学側は、今回の事件を受けて文書を発表しました。

しかし、

「no indexタグをつけて、検索に引っかからないようにした」

「文章ではなく画像にすることで、検索に引っかからないようにした」

「公式ホームページ上で非常に見つけにくい場所に掲載した」

などの対応により、非難が集中しました。

また事件に関する声明は、5月15日が最後となっています。「厳正に対処する所存です」という言葉があったにも関わらず、その後どんな処分を行ったのかが1ヶ月半以上公表されませんでした。

朝日大学の生徒が事件を起こしたからといって、大学側に過失はありません。

もちろん、野球部にもありません。しかし、事実確認を明らかにして文書を出すことは、誠実な対応であると思います。それにも関わらず、非難が集中するような中途半端な保身に入ってしまい、とても残念に感じます。朝日大学を守るためにも、野球部を守るためにも、最後まで誠実な対応をしてほしかったです。

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