東京都知事として活動していた石原慎太郎さんが亡くなったという訃報が入ってきました。
東京都の都知事といえば石原慎太郎さんというイメージが強く、4期も歴任していた実績があります。
そんな石原慎太郎氏ですが、なぜ亡くなったのかその死因や理由について調べてみました。
石原慎太郎が死去
石原慎太郎氏が亡くなったという訃報がはいってきました。
石原慎太郎氏といえば東京都知事として4期ものあいだ務めてきたことでも有名です。
過去には大臣としても活躍されていました。
第8代 環境庁長官
第14代~17代東京都知事
政治家としてのイメージが強い石原慎太郎氏ですが、もともとは大学生時代に作家としてデビューしていました。
一橋大学に在学しているときに『太陽の季節』で芥川賞を受賞していました。
のちに映画化されて、石原裕次郎さんが出演したことでも知られています。
石原裕次郎さんの兄、そして石原良純さんや石原伸晃さんの父としてもとても有名でしたね。
そんな石原慎太郎氏ですが、最近は病気などに苦しみ闘病生活を余儀なくされていたことでも知られています。
石原慎太郎の死因はすい臓癌?現在の病気や最近の闘病生活とは
石原慎太郎氏の死因に関しては、報道では記載がありませんでした。
こちらについてはわかり次第追記させていただきます。
しかし、数年前から体調不良や病気と闘っていたことがわかっています。
2020年に病院で夜間の頻尿について相談した石原慎太郎氏。
そこでエコー検査などをしたさい、すい臓の近くで影が発見されたようです。
ちなみにすい臓がんの生存率は、5年生存率が8%~9%前後となっており、他の癌に比べてもっとも低くなっています。
東京オリンピックということで、メディアの前にもでてくるかと思いきや、全くでてこない石原慎太郎氏に対して、当時から心配の声があがっていました。
石原慎太郎の最近のメディア出演は?
そんな石原慎太郎氏ですが、最近だといつメディアにでていたのでしょうか。
しかし最近ではツイッターや公式サイトなどでも全く更新がなく、ほとんどメディアでもでていなかったことがわかります。
となるとすい臓がんから回復していたけれど、やはり体調はずっとすぐれずに闘病生活を送っていた可能性が高いですね。
こちらが一番最新のツイートですが、2020年7月31日が最後となっていました。
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