吉祥寺で陥没が起こりゴミ収集車が動けなくなるという報道がありました。
映像をみると道路に大きな穴が開いており、ゴミ収集車の後輪がハマっている様子がみられましたね。
現場は繁華街の真ん中ということですが、いったいどこなのでしょうか。
吉祥寺陥没の住所や詳しい場所についてまとめてみました。
吉祥寺で道路陥没?ゴミ収集車がハマったその事故内容とは
ゴミ収集車が道路陥没に巻き込まれたようです。
早朝6時にゴミ回収のために稼働していた収集車が突如起きた道路陥没により動けなくなっていたようですね。
⇒吉祥寺陥没の原因は隣の工事現場か?外環道の影響やインフラ老朽化の可能性も調査
隣の工事現場、外環道のトンネル工事、インフラの老朽化など様々な説がでていたようですが。
今回の事故でけが人はいないようですが、現場となったのは吉祥寺駅からもそう遠くない場所ということで。
普段利用する人たちも驚いているようすでしたね。
怖すぎる、普段通る道だ・・
吉祥寺で陥没?しかも繁華街の真ん中じゃん。
では一体現場はどこなのでしょうか。
吉祥寺陥没の場所はどこ?西一条通り葡萄屋の跡地で起きた事故とは
吉祥寺の陥没が起きた場所は西一条通りです。
住所でいうと東京都武蔵野市吉祥寺本町2丁目8−1の目の前となります。
以前まで運営していたしゃぶしゃぶレストラン【葡萄屋】の目の前で起きたようです。
JR吉祥寺駅からすると北西の方向となり、
大正通りを入っていき、セブンイレブン吉祥寺大正通り店を右手に見ながら進んで一つ目の十字路を右に曲がった場所にあります。
東急百貨店の北側になりますね。
道路としては幅員もそこまで広くない通りですが、多くの店が立ち並ぶ周辺であり休日などは人通りもそれなりにある通りです。
しかし上空からみると、もしこの陥没に巻き込まれていたら命を落としていたかもしれないことがわかります。
陥没した穴の面積はというと。
長さ10メートルで幅4メートルということですから。
復旧には1か月以上かかるのではと報道されていました。
しかし一刻も早くその原因を判明してほしいところですね。
吉祥寺陥没のような事故で最近起きた事例は?
吉祥寺のような陥没事故というと、調布でも同じく陥没事故が起きていました。
外環道の工事が原因だったようですが、住宅街で道路がいきなり陥没するという事態でした。
今回の吉祥寺の現場の隣では工事が進められているのですが、半年ほど前もちょっとした陥没事故が起きていたとの情報もあります。
予期できない事故なだけに、早急な対応をしてほしいものですが。
陥没事故というと、2016年におきた博多駅前の陥没事故を思い出します。
博多駅前で2016年11月8日におきた事故ですが、原因はトンネル工事の工法や地盤調査の誤りだったそうです。
幸い犠牲者が一人もでませんでしたが、一歩間違えれば多くの人が亡くなっていたかもしれません。
たまたま事故が起きたのが早朝4時頃だったため犠牲者がでなかったようですが。
地下工事やインフラの老朽化などへの対策があらためて必要だなと感じる事件でしたね。、
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