オブジェ火災の大学生の現在は?実名からその後の職歴や経歴についても調査!

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2016年に起きたオブジェ火災ですが、どうやらその大学生に有罪判決が下りたようです。

この事件といえばジャングルジムのオブジェで火災が発生したことにより、当時中で遊んでいた子供が亡くなるというおぞましい事件でしたよね。

しかし今回当時大学生だった二人に禁固10か月と執行猶予3年という判決が下りたわけですが、、

そういえばこの二人の大学生の事件後はどうなったのかなと。

そこで今回はオブジェ火災の大学生の現在や、その後の職歴や経歴などについても調べてみました。

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オブジェ火災の判決が下る!大学生が起こした悲惨な事件概要とは?

ジャングルジムのオブジェで発生した火災により、中にいた男の子が亡くなるというおぞましい事件が起きたのは2016年でした。

事件の概要を振り返ってみると、発生したのは2016年11月6日の午後5時半頃。

場所は明治神宮外苑で、日本工業大学工学部建築学科、そして生活環境デザイン学科のグループの作品であるジャングルジムのようなアート作品【素の家】が展示されていたんですよね。

しかしその作品から火災が起き、当時中で遊んでいた5歳児が亡くなるという事故が起きました。

なんで火災が起きたのかというと、オブジェの中におが屑や木屑が貼り付けられており、そこに白熱灯のライトを灯したことで火災が起きたようです。

当時男の子の父親はなんとか救出しようとしましたが、それもかなわず。

父親は目の前で子供が亡くなるのを見ているしかない状況だったようです。。

当時の事件現場の映像をみると、そのすさまじい炎と、救出しようとする男性の姿が映されています。

そしてこの火災発生については出展者の過失があるとして、この作品の出展者2人が刑事裁判となったようです。

そして今回2021年7月13日に当時大学生だった出展者二人の学生に対して禁固10か月、執行猶予3年という判決を言い渡したんですね。

事件当時は二人の学生は18歳と19歳でありともに未成年だったようですが、現在は23歳と24歳となっています。

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オブジェ火災の大学生の実名は?顔画像やサークル名も調査!

当時大きな話題となったこのオブジェ火災事件ですが、この出展者の二人の学生についても大きな注目が集まっていたようです。

そもそもこのオブジェ火災を作成したのは【新建築デザイン研究会NADS】というグループのようですね。

そしてこのグループの会長をしていたのはこの人物のようですね。

事件後はツイッターのアカウントなどをすぐに削除して消えてしまったといわれているようですが、、

また、顧問となっている高桑氏にも当時かなり注目が集まっていたようですが。

というのも学生たちは当時未成年ということで、それを指導するべき教員にも責任が大きいのではないかという声がネットで多くあがっていたようですから。

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オブジェ火災の大学生の現在は?その後の職歴や経歴も調査!

そんなオブジェ火災の大学生ですが、現在の行方については主だった情報がでていないようです。

ただし報道では一人が大学院生、そしてもう一人が建設業とされていました。

そのため、一人は大学院に進学してまだ在籍中、一人はすでに企業で就職しているようですね。

しかし、その後さらに調べてみると、日本工業大学の大学院にて、工学研究科に新建築デザイン研究会の代表と同じ名前の人物がいたようですが、、

その人物は2018年に日本工業大学工学部建築学科を卒業しており、2020年には日本工業大学大学院の工学研究科を修了していたようです。

となると2021年からはどこか企業での就職をしていた可能性なんかもあるのかなと。

また、日本工業大学の建築家を卒業した人の就職先なんかも調べてみると、

41%:メーカー
28%:サービス業界
14%:情報通信業界
6%:商社、流通業界
 
となっているようなので、卒業後はメーカーなどに就職する人が多いようです。
 
しかし今回の事件の影響があるとは思いますので、その後の就職先がすんなり決まったのかは難しいところだとは思いますが。
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