山下智久さんが出演予定だったネットフリックスの『恋に落ちた家』ですが、どうやら制作中止の発表があったようですね。
山ピーが出演するということで、日本でも大きな期待があったのですが。
突如制作中止の報道が流れて、多くの人が驚いていますね。
では恋に落ちた家の制作で何があったのか、その中止の理由は監督などについてまとめてみました。
恋に落ちた家の中止が発表される
山下智久さんが出演予定だったネットフリックス作品、恋に落ちた家が制作中止になったことがニュースとなっていましたね。
海外で活動する山下さんですが、依然として人気は高く、その出演作品には大きな注目が集まっていたのですが・・
つい最近には同じくネットフリックス作品の『今際の国のアリスシーズン2』に出演することが大きな話題となっていましたね。
土屋太鳳さん、山崎賢人さんが主演の人気作品ですが、山下智久さんが出演することでさらに注目度が高くなってましたね。
山下智久さんといえば2020年10月にジャニーズを退所して、その後海外に拠点を移して活動していたのですが・・
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最近では日本の正直不動産というドラマに出演し、そちらも大きな話題に。
そんな山下智久さんが出演予定だった恋に落ちた家ですが、なぜ中止となってしまったのでしょうか。
恋に落ちた家の中止理由はコスト削減か?監督の意向やオリジナルとの相違とは
恋に落ちた家の制作中止の理由については、明確な情報はでていません。
しかしもともと韓国で大ヒットした映画だけに、大きな期待もかかっていたこの作品。
そこでなぜ制作中止となったのか、これについては諸説あがっています。
- コスト削減のため
- オリジナルの監督からの意向
まず第一にコスト削減など、ネットフリックス側に理由があるのではないかという部分。
コロナかで業績も堅調かと思われていたネットフリックスですが、実は業績は下がっていました。
2022年4月では四半期で純利益が前年よりも2割減少しており、会員も20万人減っていたようですから。
これにより株価は3割近く下落。
とはいえ全世界で2億人以上の会員がいることはたしかなのですが、業績が右肩上がりというわけではありません。
そこでコスト削減も含めて、制作が中止となった可能性もあります。
ちなみにネットフリックスではこの業績不振を受け、制作予定だったアニメなども中止に追い込まれています。
また、オリジナルに敬意を払ってということなので、監督同士のなかでのトラブルなども考えられていました。
この原作は『建築学概論』という映画で、監督のイ・ヨンジュさんが手がけたものです。
シナリオ初稿から9年もかかった思い出深い作品であることは間違いないので、ネットフリックス側の提示する内容と相違あった可能性もあります。
しかし、現時点では監督とネットフリックス側でもめていたなどの情報は見当たりませんが。
恋に落ちた家の出演予定だった俳優は誰?監督やスタッフなども
そんな山下智久さんが出演予定だった恋に落ちた家。
そのキャストも気になるところですが、主演の山下智久さん以外のキャスト情報はでていませんでした。
しかし、プロデューサーなどの情報だけはすでに公表されています。
とても実績のある方なので、楽しみにしていた方も多いとは思いますが。
また次回他の作品で、楽しませてくれるはずです。
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