ロックアップといえば監獄レストランとして、異空間が味わえる場所として人気のお店でしたね。
しかしそんなロックアップも、ついに全店閉店してしまったという報道がありました。
ロックアップを利用したことがある人は、寂しさを感じるコメントをSNSに投稿する姿がみられましたね。
ではいったいロックアップの閉店理由は何だったのでしょうか。こちらで最近の状況や評判などをまとめてみました。
ロックアップが最後の店舗もついに閉店
ロックアップが全店閉店となったニュースが報じられたのは、2022年6月10日のこと。
SNS上などでは多くの人が寂しい、悲しいといったコメントを投稿していましたね。
というのも、ロックアップは1999年に1号店ができてから、23年もの間営業していた歴史あるレストランだからですよね。
監獄のようなスタイルで、まるで囚人になったかのような雰囲気。
メニューも監獄にちなんだオリジナルメニューがとても楽しかったですよね。
非日常感があふれていて、友達やカップルなどで楽しんだことがある人も多いのではないでしょうか。
筆者も10年前に足を運び、様々な演出を楽しんだ記憶があります。
しかしそんなロックアップの最後の1店舗、新宿店もついに閉店となってしまいました。
ではその閉店の理由とはいったいなんだったのでしょうか。
ロックアップ閉店理由はコロナによる業績不振?
ロックアップの閉店理由については、報道やメディアにおいても詳しい内容がでていません。
2022年7月末に閉店をするということで、それまでは閉店イベントが盛大に開催されるということは報じられていましたが。
しかし、どういやらロックアップの閉店に関係するのは、やはりコロナによるところが大きいのかなと。
というのも、今回閉店となった新宿店以外の店舗は、以前から閉店になっていたからです。
2020年にはコロナによる影響で、大阪や名古屋などのロックアップは営業を自粛し、臨時休業をしていました。
しかしコロナ禍の2020年において、やはりロックアップ同様多くの店舗が閉店していました。
やはりコロナによる影響が飲食業界では大きいことがわかります。
ロックアップとはどんなお店だった?監獄レストランの背景
今回ロックアップ閉店のニュースにより、懐かしいと感じる人も多いですよね。
一度は足を運んだことがあるという人も多かったと思います。
最近ではYouTuberなどがロックアップを紹介するなどしていましたから。
ビーカーに入ったドリンク、囚人服や警官のコスプレをしたスタッフ。
監獄イメージの料理なんかも楽しかったですよね。
運営していた企業はもちろん存続しているので、また新たなスタイルの飲食店が生み出されてほしいなと思います。
こういった面白い居酒屋というと、吉祥寺にあった幽霊居酒屋が思い出されますが・・
しかし現在はすでに閉店しているようです。2019年8月で閉店していました。
こちらも面白いスタイルの居酒屋だったのですが・・残念です。
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