錦糸町にあるサウナでの社長と顧客のやりとりが話題となっています。
そして調べてみると過去のGoogleの口コミやレビューなどでも炎上していたようです。
そんななか注目されているのがこのサウナ錦糸町の社長である荒木氏。
いったいどんな人物なのか、サウナ錦糸町炎上についてまとめています。
サウナ錦糸町がやばいと炎上
サウナ錦糸町での顧客と社長のやりとりがSNS上で炎上しているようです。
今回話題となっているサウナは、錦糸町にあるサウナ錦糸町。
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錦糸町駅からもすぐの場所にあり、『究極の水風呂』とうたう天然水の水風呂が売りのサウナとなっています。
ではなぜ今回炎上しているのかというと。
- 予約した時間になってもサウナを利用できず
- 社長が遅れて登場するも謝罪なし
- 10時に予約していたが10時50分からやっと利用開始できるように
- しかし利用時間は12時半まで。10時から12時で予約していたのに。
- そして返金は不可
予約時間になっても準備ができておらず、それに対して謝罪もなく、さらには時間の延長も納得できないものだったようです。
さらに拍車をかけたのがそのときの社長の発言だったようで。
『ベンチに座っているから施設を利用しているということですよね』
『サウナも実は最初からあったまっていたのでなんで入ってないんですか。』
『準備は30分前に終わっていたのに使用していないのはお客様の責任です』
社長側の意見としては、すでに準備はできていたのに使用していなかった顧客側に非があるということ。
しかし顧客側に準備が完了していたという報告はなかったとのことですが。
ちなみにこの顧客のTwitterには、社長の荒木氏自身で反論のコメントを残しています。
- 悪意ある書き方ですね
- あらさがしして
- あなたと論説したとき二日酔いで死にそうでした
- 30分以上私を拘束して問いただしてきたのはなぜでしょう
社長側の言い分としては当時はワンオペで忙しく、さらには二日酔いで死にそうだったとのこと。
また、本来よりだいぶ悪意のある書き方をしているとのことでした。
とこちらのやりとりが炎上しているのですが、この社長の荒木氏とはどんな人物なのでしょうか。
サウナ錦糸町社長とは誰で何者?荒木瑛統の経歴やインスタ
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サウナ錦糸町の社長は荒木瑛統さん。長く続くサウナ錦糸町の3代目オーナーです。
ちなみにサウナ錦糸町は1952年創業なので、2022年時点で創業70周年を迎える老舗。
そんな荒木瑛統社長のプロフィールや経歴を調べてみると。
ちなみに個人のインスタもありましたが、現在は非公開となっています。
⇒荒木瑛統インスタ
ちなみにサウナは3歳のことから入っており、ずっとサウナを愛してやまないそうです。
また、趣味はトレーニングということですが、かなり鍛えており筋肉がすごいことはインスタからもわかります。
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そんな社長の荒木瑛統氏ですが、経歴をさらにみてみると。
- 25歳の時に3代目として経営を引き継ぐ
- 120℃のサウナブランドを固定して借金8000万円を完済
- 2021年には120℃浅草橋NETUを開業
3代目として経営を成功させ、さらには新事業も手掛けている実業家のようです。
ちなみに新規事業時にはクラウドファンディングで資金を募集していました。
他にもサウナ錦糸町の屋上を『屋外サウナ・外気浴・BBQ』ができる施設にするために、こちらもクラウドファンディングで資金を集めていました。
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みんなが笑顔になれるサウナを、コロナでの不安を笑顔に変えられるような、そんなサウナをつくって錦糸町に恩返しがしたいと活動していたようですが。
今回のやりとり、そして過去のやりとりなどから社長の対応などに疑問を持つ人が多くいたようです。
サウナ錦糸町の口コミや評判は?
サウナ錦糸町の口コミや評判をみてみると、どうやら過去にも社長の対応や設備の管理などについて炎上していたようです。
- 予約した時間でもまだ閉まってる
- 電話は通じず
- 折り返しの電話でも謝罪はない
- 店側の都合で開店がおくれたものの、時間の延長はなし
その一方でいい口コミや評判については。
- 格安だけど不潔感や老朽感があるわけでもない
- 駐車場は広い
- 外気浴が気持ちいい
- セルフサービスなので気軽に利用できる
こういった口コミや評判がみられました。
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