岸田文雄の英語力は70点?帰国子女の学歴や海外経験なども調査!

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政治・経済
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岸田文雄さんをご存知でしょうか?現在話題の総裁選の候補の1人となっている人物ですね。

自民党所属ですがもともと日本長期信用銀行で銀行員として働いていた経歴なんかもある方です。

今までに外務大臣や防衛大臣といった重要ポストへも就任してきた岸田文雄さんですが、2021年には総裁選への出馬により大きく注目されていましたね。

そんな岸田文雄さんですが、もし総理大臣になったとすると外交などが気になるところですが・・その英語力などはどのぐらいなのかなと。

詳しく紹介したいと思います。

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岸田文雄が総裁選に出馬で話題に?プロフィールや最近の政策なども調査!

岸田文雄さんは自民党所属の衆議院議員です。

まずは簡単にプロフィールや経歴についてみてみると、、

生年月日:1957年7月29日
出身地 :東京都渋谷区
出身校 :早稲田大学法学部 卒業
前職  :日本長期信用銀行行員
     衆議院議員岸田文武秘書
現職  :衆議院議員

現在、総裁選に立候補している岸田文雄さんですが、いったいどのような政策を掲げて出馬されているのでしょうか?

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コロナ渦での財政出動、つまり対策費用を捻出することに対しても支持している岸田文雄さん。

その中でアフターコロナについても触れており、「令和版所得倍増」なるものを目指しているとのことです。小泉政権以降において、それまでとは違う自由主義。

新しい自由主義政策を行ったことにより広がった所得格差を是正したいという考えを持っており、利益が出ているにも関わらず賃上げを行わない日本企業にも焦点を当てています。

 

また、中間層の拡大を図るために子育て世帯の住居費用や教育費用の支援をこれまで以上に強化すること。

さらには過疎化が進む地方を復活に向けて5Gなどのデジタルインフラを整備し、企業経営についてはサプライチェーンにおける下請け取引の適正化を掲げています。

 

その他、人工知能技術やバイオなどの最先端科学技術の研究開発への投資や、スタートアップ企業への強い支援などです。

岸田文雄さんは上記に掲げる経済政策を「新しい日本型の資本主義」と呼んでいるそうです。

要するに、経済格差をなくして、所得の差を少しでも平等に近づけることを目標にしているようです。

これについては賛否両論あるようですね。

何より、このような政策を行うにあたっての財源はどこから出るのかという意見も多くみられたようです。

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ただでさえ、このコロナ渦において相当な財源が使われています。

私からすれば、数十年後に向けてのツケがたまっていっているような感覚さえ受けます。

例えば年金問題などが代表的ですが。

今回の岸田文雄さんの政策を実現するにあたっての財源確保は、やはり「増税」となってしまうのではないでしょうか。

そうなれば、むしろ本末転倒になってしまうのかなとも感じますが。

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岸田文雄の英語力は70点?帰国子女の学歴や海外経験なども調査!

岸田文雄さんの英語力を調べる中で過去の経歴について深堀してみると・・・

小学校一年生から三年生の間、アメリカ合衆国のニューヨークの公立小学校に通っていたそうです。

1963年秋から「PS 20」に通い、1964年の春からは、クイーンズ区の近隣住区エルムハーストに位置する「PS13Clement C Moore School」に通ったとのことです。

1966年6月にパブリックスクール三年次を終了して日本に帰国され、その年の7月に千代田区立永田町小学校の三年次の転入されました。

その後に千代田区立麹町中学校をへて、1973年に開成高等学校に入学され、1976年に同校を卒業後、東京大学を目指して浪人を2年経験しています。

1978年に晴れて早稲田大学法学部に入学という経緯となります。

このことからわかるように、岸田文雄さんは帰国子女であるということです。

小学校一年生から三年生の約3年間であるため、実際このころに現地のクラスメイトとの会話はどのようなものであったのかは不明ですが、、

小さい頃に学ぶことの方が吸収しやすく、習得も早かったのではないでしょうか。

実際のところ、岸田文雄さんの英語力というのはどのぐらいのレベルなのでしょうか?

国際社会において、最も代表的な公用語である英語はとても重要であり、国家間の交渉においてむしろ必須です。

日本が国際競争力に劣るのは、やはりこの英語力が引っ掛かっているとも言われているようですが。

以前、米国出身で4か国語を操るコメンテーターのケビン・クローンさんが、岸田文雄さんの英語力について点数をつけていたようです。

その点数は70点。
 

さすがアメリカの学校に通っていただけあって、発音がきれいだということで高評価の一方、質疑応答は通訳まかせでアピールができていないとの理由で70点だそうです。

日本人にかけている要素は、このアピール力なのかなともいわれていますが。

ここが他国との交渉を有利に進めるにあたって重要になってくるのではないかと思われます。

そう考えますと、岸田文雄さんは外交という点におきましては総理大臣として適任であるかどうかは正直疑問が残るところではあります。

例えば小学校時代の3年間だけではなく、中学・高校とアメリカの学校で過ごしていれば、もっと高い英語力が身についていたのでしょうか。

実際ケビン・クローンさんが評価していたように、発音はきれいであることもあり、おそらく英会話能力としては問題なく備わっているのでないかと思います。

アピール力、これはむしろ英語力とは別の「気質」の問題であり、多くの日本人が持つ特性と言えるのかもしれません。

控え目であることが美徳とされる日本人の気質がそうさせていると考えられます。

岸田文雄さんもアメリカでの生活経験があるとはいえ、父親の仕事の関係であり、そもそも日本人のご両親から教育を受けていたでしょうから、むしろ自然なことであると思います。

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岸田文雄以外の政治家の英語力についてもチェック!

先述のコメンテーター・ケビン・クローンさんは、その他の政治家の英語力についても触れています。

まず、最も高評価であったのは、小泉元首相を父に持つ小泉進次郎さん。

90点という高得点で、本人が「ジャパンイングリッシュ」と笑いをとるように、日本人の発音である一方で、外国人が聞き取れる発音であること。

また講演後、英語で質疑にも応じていることからこの点数となったようです。

現在総裁候補の一人である河野太郎さんは88点。

発音が最も米国発音に近く聞き取りやすいとのこと。

ただ一方でアピール力という点において小泉進次郎さんの少し上とのこと。

安倍元首相は75点。
 
 

英語力や発音はともかくとして、入念な準備やジェスチャーを一生懸命練習して、世界に日本をアピールできている点が評価されての点数です。

最後に菅元首相は、「判定不能」とのこと。

そもそも英語を話せないということで、点数のつけようがないという結果でした。

重要なのは英語力の高さよりもアピール力、つまりはコミュニケーション能力の高さが点数に高く反映されていることがわかりますね。

これが世界基準のジャッジなのでしょう。

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