高市早苗の離婚の理由は長年の仮面夫婦生活?夫の不満や生活のすれ違いをチェック!

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政治・経済
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高市早苗さんといえば、自民党所属の衆議院議員です。

総裁選に出馬されることで注目を集めている人物ですよね。初の女性総理大臣に向けて様々な話題になっていますが・・

プライベートを見てみると結婚や子供、そして離婚という文字がうかんできます。

高市早苗さんはすでに離婚されているようですが、なぜ離婚至ったのでしょうか?

その詳細について調査しました。

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高市早苗は離婚してる?総裁選で話題になっている経緯やこれまでの経歴をチェック!

高市早苗さんのまずはプロフィールや経歴を簡単に振り返ってみると。

1961年3月7日生まれの60歳(2021年現在)

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出身校は神戸大学経営学部経営学科。前職は近畿大学経済学部の教授でした。

1993年に第40回衆議院議員総選挙で奈良県全県区から無所属で出馬し、得票数トップでの初当選を果たし、議員デビューとなります。

その後、小渕首相政権時代で通商産業政務次官に就任し、森首相政権時代には比例近畿ブロックに単独で出馬し、3選されました。

2000年7月11日の当選後に森喜朗首相の「勝手補佐官」なるものを、下村博文、世耕弘成、山本一太と共に自称していました。

小泉首相政権時代においても、2002年の第一次小泉改造内閣で経済産業副大臣に就任しています。

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ですが、2003年の第43回衆議院議員総選挙にて、奈良1区で民主党の馬淵澄夫に敗れてしまい、比例代表での復活当選をすることもなく、落選となります。

その翌年にあたる2004年に、自民党議員の山本拓さんと結婚します。

その年の4月に、近畿大学経済学部教授に就任されますがこの時、一度政界を離れている時期があったようですね。

また翌年2005年の第44回衆議院議員総選挙では、奈良2区から立候補し、対立候補であった滝実を破って再び衆議院議員に当選し、国政に返り咲いています。

2006年の第一次安倍内閣発足時に初入閣を果たし、内閣府特命担当大臣に就任し、2008年の福田首相政権に経済産業副大臣に就任し、その後の麻生首相政権でも再任されました。

その後野党時代を経て、2012年12月の第46回衆議院議員総選挙で6選されます。

この時に第55代自民党政務調査会長に就任しますが、女性では初めての就任でした。

2014年9月3日に第二次安倍首相内閣が発足されるわけですが、ここでも女性初の総務大臣に就任します。

2017年6月20日に総務大臣としての在任日数が歴代1位という記録を打ち立てるなか、高市早苗さんは同年の7月19日に、山本拓さんとの離婚が成立しています。

同年の8月3日に内閣改造によって大臣を退任しますが、この時の総務大臣在任期間は1066日だったとのことです。

約3年ほどで歴代1位となるぐらい、政治家の各役職の任期は非常に短いものであることがわかります。

世界規模で見ても、これは普通のことなのでしょうか?

大臣などの要職はもちろん、首相がこれほど変わる国は日本ぐらいではないでしょうか。

さて、この高市早苗さんですが、なぜ今話題になっているのかというと、

2021年8月10日に発売された「文藝春秋」に論文「総裁選に出馬します!」を寄稿したことから注目されています。

そしてその後正式に出馬を表明されています。

女性初の総理大臣となれば、今後の日本も大きく変わる可能性もあり、話題になるのは当然ですね。

ダイバーシティの現代において、日本の政界にもいよいよ変化の波が押し寄せてきているのかもしれません。

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高市早苗の離婚の理由は長年の仮面夫婦生活?夫の不満や生活のすれ違いをチェック!

そもそも高市早苗さんの離婚理由は何だったのでしょうか?

政治家としての輝かしい経歴の一方、多忙のあまり結婚生活ではすれ違いの連続であったのでしょうか。

永田町では高市早苗さんと山本拓さんは、おしどり夫婦で知られていたといいます。

しかし一方では、夫であった山本拓さん側には不満がたまっていたとようです。

要は同じ政治家という立場にありながら、高市早苗さんの輝かしいキャリアとの格差を感じており、ずっと我慢をしていたようです。

確かに男性としての立場において、プライドもあったのでしょう。

13年という結婚生活だったようですが、長年我慢をしていた山本拓さんの突然の切り出しによって、そのまま離婚する流れになっていったようです。

おしどり夫婦と言われながら、実際には山本拓さんは長年不満を抱えながら過ごしていたことを考えると、結果的には仮面夫婦ということになるのでしょうか?

ただ少なくとも高市早苗さんとしては、仲良くやっている認識ではあったようです。

主人の我慢の風船は破裂した。私は至らなくて、鈍感であった。

と本人が語っていることから、高市早苗さんにとっては青天の霹靂だったのかもしれません。

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高市早苗と元夫の山本拓の現在の関係とは?子供たちや家族の今を確認!

すでに離婚されている高市早苗さんですが、離婚後の元夫、山本拓さんとの関係については、良好である可能性が高いです。

その理由は、高市早苗さんが女性初となる総理大臣として立候補をしている現在。

山本拓さんは元妻でもある高市早苗さんを支持する考えを、自らが所属する二階派のボスである二階俊博幹事長に伝えているとのことです。

このことから、残念ながら離婚してしまった2人ではありますが、その絆は残っており、関係は良好であると考えるのが自然でしょう。

また高市早苗さんには3人の子供がいます。

しかしながら山本拓さんとの結婚当時、高市早苗さんはすでに43歳であったことと、婦人科の病気にかかっていたこともあり、妊娠は厳しい状況であったとのことです。

そのような理由もあり、子供を授かることを切望しつつもあきらめたという経緯がありました。

3人に子供というのは山本拓さんの連れ子です。実は山本拓さんは再婚だったのです。

ですが、高市早苗さんはその3人の連れ子をわが子のように大切に育てたようです。

長男は山本 健(やまもと けん)さん。

1984年2月18日生まれ(37歳)
金沢学院大学卒業

現在は福井県の議員をされています。

また、その山本 健さんのFacebookの記載から、兄妹は妹と姉であることがわかります。

それ以外の詳しい情報は公表されていないようなので、議員である健さんとは違い、一般の方であり公表は控えているのかもしれません。

以上、高市早苗さんについて紹介をさせていただきました。

女性初の総理大臣の期待がかかる高市さんに今後も注目ですね。

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