岸田文雄夫人の学歴は広島女学院!大学や現在までの職歴や実家がお金持ちなのかも調査!

当サイトではアフィリエイト広告を利用しています。

政治・経済
スポンサーリンク

自民党総裁選に出馬で話題となっている岸田文雄さん。

しかし岸田文雄さんというと実は結婚した奥さんについても話題になることが多いようなんですよね。

というのも岸田文雄夫人の学歴や育ちがかなりいいといわれているようで、その経歴が気になるという人が多くいるようなんです。

ということで今回は岸田文雄さんではなく、岸田文雄夫人の学歴や経歴について調べてみました。

スポンサーリンク

岸田文雄夫人との結婚や馴れ初めとは?子供や家族構成についても調査!

まずは岸田文雄夫人の簡単なプロフィールや経歴について確認してみると、、

名前 :岸田裕子
配偶者:岸田文雄
生年月日:1964年8月15日(2021年現在57歳)
出身地:広島県三次市
出身校:東京女子大
子供:3人

岸田裕子さんの写真はネット上でもたくさん見ることができます。

理由は、夫の岸田文雄さんと映っている写真がたくさんアップされているからです。

岸田文雄の左目の下垂理由は脳疾患?病気や目があらわす性格や本性もチェック!

しかし岸田文雄さんがたくさん写真をアップされる気持ちもわかる気がします。

なぜなら岸田裕子さんは非常に美人です。

57歳というご年齢すら全く感じさせないような美しさに、気品すら漂います。

そんな美しい奥様とのなれそめはどのような形であったのでしょうか。

その経緯や馴れ初めについて調べてみると・・・

お二人はお見合いによって結婚されたそうです。

1988年、岸田文雄さんが31歳の頃に、当時24歳の岸田裕子さんとお見合いで出会われたようです。

キッシーまんじゅうは通販で買える?販売店や購入方法などをまとめ!

 

岸田文雄さんの若いころの写真もネットに公開されていますが、こちらもまたイケメンでありました。

奥様の岸田裕子さんも当時から美人で、岸田文雄さんの一目惚れからのプロポーズであったようです。

今でもお二人で映っている写真が多数アップされるなど、夫婦仲は非常に良いのではという印象を受けます。

子供については3人で、いずれも息子さんであるとのことです。

 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

岸田文雄(@fumio_kishida)がシェアした投稿

長男:岸田 翔太郎(きしだ しょうたろう)
生年月日:1991年1月14日(2021年現在30歳)
出身校:慶応義塾大学法学部政治学科 卒業
職業:議員秘書

岸田文雄さんも始め、父親である当時衆議院議員の岸田文武さんの秘書を務めています。

翔太郎さんも父親である岸田文雄さんと同じ経歴ですね。

これから翔太郎さんも、父親と同じく将来の総裁、首相候補となるのでしょうか。

翔太郎さんが卒業された広島県立修道高校は、県内でも屈指の進学校そして有名な中高一貫校です。

そして卒業後は慶応義塾大学法学部政治学科に入学されました。

ご両親の優秀な頭脳を受け継いていますね。

また、次男の経歴やプロフィールについても調べてみると、、

次男:岸田 晃史郎(きしだ こうしろう)
生年月日:1997年5月28日(2021年現在24歳)
出身校: 日本大学スポーツ科学部(現在も在学中)

岸田晃史郎さんも兄翔太郎さんと同じく、広島県立修道高校を卒業されているとのことです。

晃史郎さんは現在も日本大学スポーツ科学部に在学中であり、ハンドボールサークルに所属されているようです。

修道高校はハンドボールでインターハイ出場の実績もある学校で、晃史郎さんは高校二年生の時、広島県選抜のメンバーにも選出されているということです。

兄の晃史郎さんとはまた違い、スポーツマンである印象を受けますね

また、三男についての経歴やプロフィールについてもみてみると。

三男:名前非公開
生年月日:2000年6月1日(2021年現在21歳)
出身校:不明
 

三男については詳しい情報はありません。

岸田文雄ご本人が、2020年のテレビ出演の際に、三男は都内で暮らしているとお話ししていましたが、それ以外には顔写真も公開されていません。

現在、長男と次男は赤坂の議員宿舎に岸田文雄さんと暮らしていますが、三男は一緒には暮らしていないという情報もあります。

情報非公開な上に一緒にも暮らしていないとなると、つい不仲説を疑ってしまいがちですが・・

岸田文雄さんのTwitterに、三男が20歳を迎えたことを受けて、岸田文雄さん、長男、次男、三男であろう4人の手だけが映ったグラスを酌み交わす写真がアップされていました。

仲が悪いのにわざわざすることでもありませんし、仲は決して悪くないのかもしれませんね。

スポンサーリンク

岸田文雄夫人は広島女学院大学で学歴がすごい!現在までの職歴や実家がお金持ちなのかも調査!

 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

岸田文雄(@fumio_kishida)がシェアした投稿

そんな岸田文雄夫人こと岸田裕子さんの学歴について調べてみると、広島女学院高等学校の出身とのことです。

中高一貫校であり、歴史のあるミッション系スクール(キリスト教)として有名です。

以前岸田裕子さんが外務大臣として就任していた2017年には、母校である広島女学院高校の生徒たちとの交流プログラムにも参加していたようですね。

カナダのモントリオールから来た高校生らとの交流する「カケハシ・プロジェクト」でしたが、母校の広島女学院で行われていたようです。

ちなみに岸田文雄夫人の出身校・広島女学院の評判なども調べてみると、、

海外留学や平和活動などに取り組む人なども多く、刺激的な学校

マンドリン部や新体操が有名。スーパーグローバルハイスクールに指定されてるよね。

スーパーグローバルハイスクールとは国際的に活躍できる生徒を増やすための取り組みですが、その指定校になっているようですからね。

英語や留学といった海外向けの取り組みがかなり進んでいるようです。

そんな広島女学院高校を卒業後は上京し、東京女子大学に入学しています。

文系を得意とする大学とのことで、岸田裕子さんの英語力はここでも磨かれていたのでしょうか。

岸田文雄の英語力は70点?帰国子女の学歴や海外経験なども調査!

東京女子大学は英語力養成プログラムといって特別コースなどもあるようですからね。

ちなみに芸能人でいうと多部未華子さんなんかも東京女子大学出身ですよね。

 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

多部未華子(@tabemikako_official)がシェアした投稿

また、岸田裕子さんの父親である和田邦次郎さんは広島県でも非常に有力な不動産会社 である、三次開発興行株式会社の代表取締役です。
 
つまり岸田文雄夫人の岸田裕子さんは社長令嬢なんですね。

父親の会社は不動産賃貸業として1969年に創業されている老舗会社であり、岸田裕子さんが生まれた1964年のから5年後に創業されたことになります。

実際の経営状態は定かではありませんが、1969年から現在まで不動産賃貸業を営んでいることを考えますと、客観的に見ればお金持ちである可能性が高いですね。

また不動産賃貸業ということなので、管理業もされていると思います。

不動産管理は、管理収入は毎月入ってくるため、1969年からの地元での経営をされておられれば、相当数の管理物件があることは容易に想像できます。

となるとかなりの資産家であることでしょう。

スポンサーリンク

岸田文雄の学歴もすごい?高校や大学から現在までの経歴もチェック!

岸田文雄さんも高学歴であることが知られています。

小学校一年生から三年生の約三年間は、アメリカ合衆国のニューヨークに居住しており、現地の公立小学校に通っていました。

その後東京都千代田区の小学校に編入し、同区立麹町中学校を経て、開成高等学校に入学します。

開成高等学校の偏差値は2021年度現在78です。相当高いですね。

出身の著名人には、マネックス証券の創業者である松本大さん、メディアアーティストの落合洋一さん、クイズプレイヤーの伊沢拓司さんなど、その他多くの有名人、政治家を輩出している名門校です。

同校を卒業後、東京大学を目指して2年の浪人を経て、早稲田大学法学部政治学科に入学します。

 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

岸田文雄(@fumio_kishida)がシェアした投稿

卒業後は日本長期信用銀行に入行し、本店で約2年半、高松市に2年半赴任します。

外国為替という、行内でも花形の職種を経験しつつ高松の地方営業では、利息すら払えないような会社から経営再建の相談をされたり、倒産、夜逃げを目の当たりにするなどの経験をしたそうです。

それまでの岸田文雄さんの人生では目にすることは無かったであろう世の中の現状を経験したようです。

そこから父親である衆議院議員岸田文武さんの秘書となるところから、岸田文雄さんの政治家人生がスタートすることとなります。

 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

岸田文雄(@fumio_kishida)がシェアした投稿

・1993年の衆議院議員総選挙で初当選
・2001年の第一次小泉内閣で文部科学副大臣に任命
・2007年には第一次安倍改造内閣で内閣府特命担当大臣に任命され初入閣。
・2008年に新設された消費者行政推進担当、宇宙開発担当大臣を兼任。
・2011年には当時の自民党総裁谷垣禎一さんの元、党国会対策委員長に就任。
・第二次安倍内閣で外務大臣として再入閣。第二次安倍改造内閣でも留任。
・第三次安倍一時改造内閣でも外相を留任し、第三次安倍第二次改造内閣でも留任。

この時点で戦後の外務大臣としては在職期間が歴代2位、専任の外務大臣としては歴代最長となります。

その後2017年には一時、防衛大臣を兼任。

 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

岸田文雄(@fumio_kishida)がシェアした投稿

同年8月の内閣改造にて、本人の念願であった政調会長に就任しました。

その後2020年9月に、政調会長を退任します。

現在は自由民主党広島県連会長に就任されています。

学歴、政治家としての経歴も申し分ないと思われます。あとは総裁及び首相としての適正があるのかは、今後に注目です。

スポンサーリンク

合わせて読みたい関連記事

コメント

タイトルとURLをコピーしました