安倍元首相が駅前の演説中に撃たれて緊急搬送されました。
突然男に背後から襲われ、散弾銃で胸を打たれたという衝撃的な事件。
現場では心肺停止状態だったという報道もあり、病院へと緊急搬送されたということです。
安倍元首相の駅前銃撃事件についてまとめています。
安倍元首相が散弾銃で撃たれて緊急搬送
安倍元首相が奈良県にある近鉄大和西大寺駅前の演説中に撃たれたという事件。
背後から近づく男に、至近距離から2発撃たれたということです。
犯人の男はその場ですぐに警察官などに抑えられ、身柄を拘束されたようですが。
その現場ではバズーカのような音が鳴り響き、演説を聞いていた人たちも衝撃を受けたようです。
その場で心臓マッサージなどをしながら応急処置をしていたようですが、第一報の時点ですでに心肺停止状態にあるという報道がでていました。
安倍元首相はその後京都や埼玉に入り活動をする予定だったようですが。
ヘリコプターにより病院に緊急搬送されています。
安倍元首相の搬送先の病院はどこ?奈良県立医科大学付属病院にヘリで搬送
安倍元首相が搬送された病院は奈良県にある奈良県立医科大学付属病院です。
ヘリで搬送され、屋上から病院に到着した映像が報じられていました。
現場となった大和西大寺駅からの距離などもみてみると。
大体25キロほどの場所にあるところのようです。
安倍元首相の安否は
病院に搬送される前までは、意識不明で心肺停止状態であるとの報道がありました。
その後の状況についてはまだ報じられていません。
しかし至近距離で胸に2発の散弾銃、心肺停止、意識不明ということなのでかなり厳しい状態であることはたしかです。
※追記
安倍元首相は右首に銃で撃たれた傷があり、そこから出血。
左胸には皮下出血があるということで、集中治療室で治療を受けているようです。
犯行を行った犯人は絶対に許されないものです。
とにかく今は安倍元首相が無事であることを祈るばかりです。
コメント