12歳の少年の命を奪いホルマリン漬けにしていたという森淳太朗容疑者。
昭和32年の事件とはいえあまりに衝撃的なおぞましい事件だったとして、記憶にある方もいるのではないでしょうか。
銭湯で知り合った少年を連れ去った狂気にも満ちた事件ですが、いったいどんな人物が犯行を行っていたのか。
この森淳太朗容疑者の実名や顔などの情報について調べてみました。
森淳太朗のホルマリン事件とは?12歳の少年との関係などもチェック!
12歳の少年を連れ去り、最終的にホルマリン漬けにするというおぞましい事件。
1957年に起きた少年誘拐ホルマリン漬け事件について、記憶にあるという方もいるのではないでしょうか。
子どもを戻してもらいたかったら、午後4時までに東上線鶴ヶ島駅へ15万持って来い
「金魚鉢に入ったあの子は、見ても見ても飽きるということがない。ホルマリン漬けになったあの子は生きているときより、いっそうかわいい」引用:wikipedia
森淳太朗(ホルマリン)の顔や実名は?現在の姿や家族についても確認!
森淳太朗容疑者の実名は林邦太郎で、顔はこちらの画像となっています。
昭和32年の画像なのでわかりにくいですが、一見普通の男性のようにもみえます。
囲碁七段という実力のあった囲碁棋士の息子だったということも当時話題になったようです。
精神科に入院していたことなどがあり、その責任能力が問われていたのですが・・
責任能力は結果的に認められたんですよね。
にもかかわらず10年という短い刑期には、疑問ですが。
懲役10年ということですでに現在は出所しているんですよね。
ちなみに事件当時の年齢が26歳ですから、2021年現在では90歳となっているはずですね。
となるとすでに他界している可能性もあります。
また、結婚して子供、そして孫などがいる可能性もありますね。
事件後の足取りについてもかなり昔の事件となるので、その情報がほとんどでていないようです。
確証がある情報ではないようです。
しかし少年に対する異常なまでの執着などが、10年の服役で消えるとは思えません。
また、狂気的な犯行を行った人物がそんなにすぐ更生できるとは考えにくいですからね。
もしかしたら精神科などの施設に入所したりしていたのかもしれませんが。
森淳太朗(ホルマリン)の被害者の実名や顔は?現在の遺族についても確認!
少年誘拐ホルマリン漬け事件の被害者である12歳の被害者の顔や名前などは見当たりませんでした。
もともと大相撲力士として活躍したのち、プロレス界に参入し人気をあつめた選手だったようで。
身長182㎝、体重94キロという体格を生かして活躍していたようです。
さらに、事件時は海外に滞在していたようですから。
1980年に63歳という若さで亡くなっていますが、息子への無念の気持ちややりきれない思いは抱き続けていたはずです。
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