窃盗と住居侵入の疑いで逮捕された遠山友希被告。
虎の門病院の研修医として勤務していたことでも話題になりましたが、それよりも注目されたのはその動機。
大学生時代に見たという映画に刺激を受けたのが大きな理由のようです。
黒装束の人物が窃盗を繰り返す映画のようですが、いったいどんな映画だったのでしょうか。こちらで調べてみました。
黒装束の研修医が逮捕！遠山友希の犯行内容や動機とは？
31歳の遠山友希被告が逮捕された理由は窃盗と住居侵入の疑い。
2022年1月13日に起訴された男性ですが、現在までに40件以上の窃盗に関与しているそうです。
今回で3度目の逮捕となった遠山被告。
その動機は二つあったようで。
・大学生のころみた映画の影響
遠山被告は虎ノ門病院の研修医として勤務していたようですが、その仕事による過剰なストレスを発散するのが理由となっていました。
また、もう一つ気になる動機は【大学生のころ観た黒装束の人物が窃盗を繰り返す映画】に影響を受けたそうです。
この映画により刺激を受けており、窃盗を繰り返すうちに高揚感がたまらなくなっていったようですから。
そこで気になったのはどんな映画に影響されたのか、というところですよね。
黒装束で深夜に泥棒する映画はGOEMON？遠山友希が影響を受けた作品とは
遠山友希被告が影響を受けた黒装束の泥棒の映画については、現時点では情報が少なすぎて絞り込むことができませんでした。
しかし、「黒装束」「泥棒」といった映画であれば、ヒットしたのはGOEMONという映画。
石川五右衛門といえば大泥棒として有名ですし、この映画内でもやはり盗みをはたらくシーンがありましたね。
各出演者のビジュアルもかなりこだわっており、黒を基調としたかっこいいデザインが多かったですからね・・
とくに黒装束で注目を集めていたのは佐藤健さん演じる才蔵でしたね。
黒装束姿がかっこいいと大きな話題になりました。
ちなみに遠山被告が大学生のころに観たということですが、この映画は2009年。遠山被告が18歳のころなのでぎりぎり大学生にあたるかもしれません。
他にも、ネット上などで出ていた黒装束・泥棒の映画というと。
山崎まさよしさん主演の影踏みという映画もありましたね。
山崎まさよしさんはノビ師といわれる泥棒役で主人公となっている映画です。
泥棒が主人公の映画は他にもある？
黒装束ではないですが泥棒が主人公で、かっこいい映画といえばオーシャンズイレブンなんかもありますね。
プロたちが華麗に忍び込み、目的のものをかっこよく盗んでいく様子はみていてとても刺激的ですからね。
黒装束というとどうしても日本の映画のイメージがあり、中でも忍者などを思い浮かべてしまいますが。
まあ映画に影響されたとはいえ、盗みよりもはるかに過激な映画・作品はそこらじゅうにありますから。
映画が悪いわけではないですから・・
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