人気作品のゴールデンカムイをご存知でしょうか?
どんな作品なのか調査してみました!
さらにゴールデンカムイの作者である野田サトルさんがヤバイと言われていることについてや、ゴールデンカムイの炎上についてご紹介していきたいと思います!
ゴールデンカムイがついに完結!最終回の評判やこれまでの軌跡とは
ゴールデンカムイとは、日露戦争終結後の北海道を舞台に金塊を巡ったサバイバルバトルを描いた漫画です!
2014年8月21日に発売の「週刊ヤングジャンプ」2014年38号から、2022年4月28日に発売の2022年22・23合併号まで掲載され、長年ファンから愛されていましたね♪
ゴールデンカムイを読んだ方のクチコミを見てみると、表紙の印象から最初は絵が上手くなさそうで読まなかったという声がありました。
しかし1度読んでみると、絵が気にならないくらい漫画の世界に引き込まれるほど内容がとても良かったとのことです!
アイヌ文化について学べる作品だと高い評価が多く見受けられました。
そして平取町アイヌ文化情報センターでは、アイヌ文化をしっかりと描いていると人気があるそうです。
さらにアイヌ民族博物館の方も様々な資料をよく調べていて見ごたえがあると高く評価していましたね!
他にも若い世代が漫画を通してアイヌ文化に興味を持つきっかけになる作品などと様々な方が評価しているようです。
また、アイヌ文化だけではなく土方歳三や、埋蔵金伝説など様々な題材が描かれていることからとても満足度が高い作品のようですね。
ゴールデンカムイの作者がサイコパスでやばい?何者なのか死亡説なども調査
人気のあるゴールデンカムイですが、その作者である野田サトルさんがヤバイ、おかしいとSNS等で話題になっているようです。
その理由を調査してみました!
まず1つ目は、ゴールデンカムイの中で金塊の在処の手がかりが囚人の体に刻まれた刺青であることです。
その刺青のある囚人の皮を剥いで、24人分を集めて暗号を解くという設定になっているのです・・・
皮を剥ぐためには殺さなければならないため、この思考がヤバイと言われているようですね。
2つ目は、戦闘シーンの描写がかなりグロいことです。
ヒグマとの戦いシーンではヒグマの鼻先を切り落としたり、ヒグマに攻撃され内臓や脳みそが飛び出たりするのが描かれています。
このようなグロさから、ヤバイと感じる人も多いのでしょう。
3つ目は、ゴールデンカムイには変態や奇人のキャラクターが多く登場することです。
主人公の杉元佐一は「不死身の杉元」とされ、銃で撃たれても平気だという奇人ぶりですね。
他にも江渡貝弥作は死体の収集癖があるなど、様々なキャラクターが登場することがヤバイと言われていますね。
4つ目は、2006年からサザエさんの録画を続けていることです。
カツオのことを研究するために録画しているとのことで、実際にゴールデンカムイの白石はカツオを参考にしているんだとか!
上記の事からヤバイと噂がありますね。
そんな野田サトルさんですが、ゴールデンカムイの連載を休載する時も少し独特のようです!
通常休載理由は「作者取材のため」などが載っていることが多いですよね。
すべて「し」から始まることにも何か意味があるのでしょうか・・・
そして「出産のため」としたことから、女性なのか?という憶測もありました。
しかし授賞式には男性が登場していたようですし、野田サトルさんの本名も「野田智」さんですし、ご本人も男であると言っているので冗談でしょう!
ゴールデンカムイには炎上騒動があった?
ゴールデンカムイですが、実は炎上騒動があったようです。
話題となっていたのは、アニメの作画が崩壊していると言われていました。
そしてゴールデンカムイに登場する熊は意味のあるキャラクターとなっています。
その熊はアニメが放送された最初の頃はしっかりと手書きで描かれていたそうです。
しかし途中からその熊のみがCGへと変わってしまったんだとか・・・
重要なキャラクターであるだけに、ファンの間でも否定的な意見が多くありましたね。
また、アイヌである砂澤陣さんがゴールデンカムイについて、内容が正しくないというツイートをしていました。
実際の真偽はわかりませんが、アイヌ文化について興味を持つための一歩になりそうですし、一つの漫画として楽しむ分にはとても読み応えのある作品なんだと感じます。
野田サトルさんのTwitterでは、これまでの単行本などの加筆修正前後の一部が載せられていてファンにとっては嬉しいですよね。
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