北京オリンピックが開幕して、次々と競技が進んでいく中、表彰式が中止になったというニュースがありました。
種目はフィギュアスケート団体のようで、急遽メダル授与式が中止になったようです。
その理由として挙げられたのは【法的な問題】が発生したということ。
いったいなぜフィギュアメダル授与式が中止になったのか、法的問題とは何なのかについて調べてみました。
フィギュア授与式が急遽中止に!
フィギュアスケートといえば、日本でも盛り上がる種目の一つですが。
そんなフィギュアのメダル授与式が急遽中止になったという報道がありました。
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かなり急だったということで、選手や関係者も驚いたそうですが。
ちなみにこの開催予定だったフィギュア団体の授与式にはどの国が出る予定だったのかというと・・
2位:アメリカ
3位:日本
ロシアが金メダル、アメリカが銀メダル、そして日本が銅メダルを獲得した競技でしたね。
日本チームは坂本花織選手が148.66ポイントをとるなどの活躍をみせ、見事銅メダル獲得にいたりました。
日本選手で出場していたのは。
日本選手も出場予定だったメダル授与式ですが、その中止となった理由は【法的問題】が起きたとのことでした。
フィギュア授与式中止の法的問題は禁止薬物が原因か?羽生ファンからモザレフへの脅迫はガセか
フィギュアメダル授与式が中止になった理由は法的な問題ということですが、詳細については明らかにされていません。
ワリエワのドーピング疑惑は本当?メダル授与式中止の渦中にある法的問題とは
IOCの広報担当によると。
「法的な協議が国際スケート連盟と必要になった」
引用:yahooニュース
突如中止となり、新しい日程も伝えられていなかったようです。
ではこの法的な問題とは一体何のか。調べてみると、フィギュア選手に対して殺害予告や脅迫が届いていることがわかりました。
どういうことなのかというと。
男子シングルショートに出場した羽生結弦選手が4回転をミスしてしまったのですが、その原因とされる【氷上の穴】はロシア選手の影響だと広まっていたからのようです。
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どうやら法的な問題というのは、禁止薬物がからんでいる可能性があるようです。
ロシアオリンピック委員会(ROC)と国際的なドーピング当局が関わる事態が、遅延の原因だと思われるとinsidethegamesは理解している。
この問題は、2022年の北京大会前に実施された薬物検査に関するものと見られています。
DeepL翻訳
北京五輪前からの薬物検査が関連しているという報道がありました。
こちらについては現在調査中です。
羽生結弦の今後の出場試合とは?
ショートプログラムでは4回転に失敗してしまった羽生選手ですが、これで五輪が終わったわけではありません。
今後は2月10日の男子シングルフリーに参加する予定です。
3度目のオリンピックで、3連覇を達成してほしいですね!
4回転ジャンプにも期待しています。
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