横浜市泉区でヘリコプターが墜落したということが話題になっています。
現在その影響もあり送電線がショートしているという情報も入っています。
しかし一方で住宅街なのに機体がみつからないといった不思議な点もでています。
今回は横浜市泉区でのヘリ墜落について、現時点での情報をまとめています。
横浜市泉区でヘリが墜落?
横浜市泉区でヘリが墜落したという情報が話題になったのは、2022年8月19日の午前中。
すぐにSNS上などで『ヘリ墜落』と注目されていました。
付近の住民は【爆発音が聞こえた】【煙が見えた】と話しているようです。
さらに、爆発音が聞こえる直前に上空をヘリが飛んでいたということから、ヘリが墜落したのではといわれていたようです。
10時頃に2回程の爆発音の後
— ミノ (@akira2019_tokyo) August 19, 2022
雪のような白い粉が空から降ってきて
何事かと思ったらヘリ墜落したようです
マスコミ各社のヘリも続々ときてます。 pic.twitter.com/N5FIsHmc7D
すでに現場には捜索などのヘリコプターなどが大量に出動しており、付近はヘリコプターだらけになっているようです。
ではヘリ墜落の場所はどこなのでしょうか。
横浜市泉区でヘリ墜落の場所はどこ?
ヘリ墜落の可能性がある場所は横浜市泉区緑園1丁目付近という報道がされていました。
上空からみると、住宅街のど真ん中のようにもみえます。
しかし付近に森林があることも見えます。
ですがどうみても住宅街付近で、大きな山林があるような場所ではなさそうです。
事故直後とはいえ、ヘリの機体が発見されていないのはなぜなのでしょうか。
横浜市泉区でヘリ墜落はガセ?原因とは
横浜市泉区でのヘリ墜落事故は、ガセという説もでています。
なぜならヘリの機体が発見されていないため。
そしてヘリ墜落といわれているのは、付近の住民が聞いた爆発音と、上空でヘリが飛んでいたという事実のみ。
そのため、一部では送電ショートの原因は他にあるのではといわれています。
神奈川県からの発表ではあくまで送電設備のトラブルがあったとのこと。
ヘリが墜落したという明確な情報はでていないようですから。
しかしかなり大きな音と煙があがっていたようなので、送電設備のトラブルにしても大規模に思えます。
※追記
東電から警察に対して、「鉄塔が爆発した」という報告があったようです。
そのため、ヘリ墜落ではなく何らかの原因で東電の鉄塔が爆発して、送電線が破損したようですね。
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