熱海市伊豆山で発生した土砂災害によって家や人が流された模様で、周囲は現在もまだ予断を許さない状況のようです。
熱海といえば観光スポットとして有名な場所ですが、今回はそんな熱海にある伊豆山の住宅街を大きく巻き込んで起きた大規模な土砂災害となっているようで。。
実際に土砂災害が起きた場所や住所の詳細が気になりますよね。
そこで!熱海市伊豆山で起きた土砂災害の場所がどこなのか、住所なども併せてまとめてみました。
熱海市伊豆山で土砂崩れが発生!土砂災害の原因や現在までの被害は?
静岡県熱海市でおきた土砂災害ですが、住宅もバスも人も車も飲み込んで山から下流まで一気に下っているようです。
7月3日の午前中に土砂災害が通報されたようですが、現在でもさらに被害が拡大する恐れがあるとして周囲には十分な注意が呼びかけられているようですが。
現在までに流された住宅はすでに80世帯を超えているということで、行方不明になっている人も20人以上となっています。
すでに熱海市では緊急安全確保が出されているようです!
この緊急安全確保とは住民がとるべき行動や避難の情報についてを示すものなのですが、レベルによって行動指針が変わるようです。
そして熱海市で出ている警報は現在最高のレベル5なので、付近の住民は命を守るためにただちに避難して安全を確保するように呼びかけられている状況のようです。
まだ付近では捜索がつづいていますので、今後被害を受けた世帯や人はもっと膨れ上がる可能性が高いですね。
熱海市伊豆山土砂崩れの場所や住所はどこ?丸越酒店から135号線までの土砂ルートも調査!
熱海市伊豆山でおきた土砂災害ですが、その詳細の場所や住所についても調べてみると、
どうやら土砂災害が起きた場所は住所でいうと静岡県熱海市伊豆山466−2の付近のようです!
この土砂災害に写っている赤茶色の建物は丸越酒店なのですが、そこの住所が熱海市伊豆山466−2となっています。
また、土砂のルートについてもみてみると、伊豆山から国道135号線の方向まで流れ出ているようで。
どうやら土砂災害の発生場所はこの本宮社の少し南にある伊豆山の斜面から流れ出たようです。
そしてそこから南東側に向かって流れていったようで、国道135号線のほうまで到達しているようすです。
その土砂災害のルートとしては、伊豆山にある小さな小川『逢初川』に沿って流れていったようですね!
付近にはかなり大量の民家があったため、多くの住宅がこの土砂災害で流された可能性があるようです。
この土砂災害のルート上にある商業施設でいうとラビスタ伊豆山などもかなり近いようですが、どうやら従業員の方たちは無事に避難できたようです。
しかし他にも多くの住宅が土砂の被害にあっているようですから、、今後も捜索が続いていくようですね。
熱海市伊豆山土砂崩れ以外にも付近で土砂災害は発生してる?
現在熱海市伊豆山付近では他にも土砂災害が発生しているようで、神奈川県の二宮町でも小学校付近で土砂崩れが発生していたようですね!
住所は神奈川県中郡二宮町二宮872近辺のようです。
道路が通行止めになっていたようですが、すでに7月3日の17時ころに解消しているようです。
また、静岡県では熱海市以外でも沼津市では住宅が川に流されるという事態がありましたからね。
幸い家主は事前に避難していたため無事だったようですが、、
まだほかにも災害が発生している地域は多くあるようですが、自然災害のこわさを物語っていますね。。
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