家族連れやカップルが楽しめる場所として有名なのは東京ドイツ村ですよね。
その東京ドイツ村に「やばい」や「つまらない」と言った口コミがあるようなのです。
一体なぜなのか、気になりましたので、噂の真相を調べてみました。
東京ドイツ村が人気で好調！その人気の秘密とは？
東京ドイツ村の人気の秘密を知るために、下記の３つを詳しくまとめてみました。
✔好調の理由
✔どんな人が訪れていて、人気のアトラクションは何？
東京ドイツ村ってどんなテーマパーク？
東京ドイツ村とは、千葉県袖ケ浦市にある花と緑のテーマパークです。
園内の広さは、TDL１、８倍もありとても広いです。
車で回ることができ、芝生広場やさまざまなアトラクション、子ども動物園などがあり、一日中楽しめます。
園内では、自転車やキックボード、バイクの利用は禁止されているので注意しましょう。
また、東京ドイツ村と言えば、イルミネーションがとても有名です。
ドイツ村の名前の由来は、オーナーがドイツで見た田園風景に感動し、真似て作ったからだそうです。
好調の理由
今では、テレビ番組のロケ先などで東京ドイツ村をよく見かけますよね。
ですが、開園当初からうまくいっていたわけではないようです。
そこで、好機のきっかけになったのが、２００６年から始めたイルミネーションだったようです。
少しずつ入場者数が伸びていき、２００９年に初めて黒字になるほど売り上げが伸びていきました。
２０１２年には、関東三大イルミネーションに指定され、今では東京ドイツ村の代名詞になるまで成長しました。
何回見ても飽きないように、毎年イルミネーションのテーマを変更しているようですよ。
どんな人が訪れていて、人気のアトラクションは何？
東京ドイツ村の来場者は、観光で日本を訪れている外国人も多いようです。
コロナによる入国緩和や円安の影響もあり、これからますます外国人の来場者が増えていくと思われます。
おすすめのアトラクションは、芝そりゲレンデです。
なんとこの芝そりゲレンデは、日本最大級らしいです。
１５分４００円の滑り放題で、未就学児は大人と一緒に滑ります。
子どもは、ヘルメットと肘当てを付け、全長６０ｍの急斜面をそりに乗り猛スピードで滑ります。
滑るのは、とても楽しそうですよね。
ですが、登るのがけっこう大変そうです。
体力が無限の子どもたちはきっと走って登っていくでしょう。
大人はしんどいかもしれませんが、普段の運動不足解消のため、たまにはいいでしょう。
東京ドイツ村がやばいといわれる３つの理由！つまらないといわれるのはなぜ？
東京ドイツ村がやばいと噂される理由と、その真相について調べてみました。
また、悪い口コミだけではなく、いい口コミもありましたので紹介します。
➀やばいといわれるのはなぜ？つまらないと言われるその真相は？
東京ドイツ村がやばいと言われる理由はいくつかあるようです。
・アトラクションやレストランなどのクオリティーが低い
東京ドイツ村は、敷地面積がTDLの１，８倍もあり、一日滞在しても足りないのかと思いますよね。
実際は、アトラクションやレストランのクオリティーが低く、「ドイツ村は一回行けばもう行かない」と思われてしまうほどでした。
理由は、アトラクションは小さな子ども向けで、家族連れ以外はあまり楽しめないのと、レストランは値段も高いので何も食べずに帰る人もいるからだそうです。
・バイク入園禁止
東京ドイツ村に行くには、バスもありますが本数が少ないため、車やバイクが便利です。
人それぞれ利用する交通手段は違いますが、東京ドイツ村内はバイク入園禁止になっているのです。
これを知らずに行ってしまうと、園内バスもないので、広大なドイツ村を歩いて移動することになってしまい、だいぶしんどいでしょう。
なぜ、車は良くてバイクはダメなのでしょうか。調べてみると、
ただ、ライダーからしてみると、この理由に納得していない方が多いようです。
自転車、キックボード、スケボーも同じく禁止になっています。
②悪い評判や口コミはある？その原因とは？
・悪い評判・口コミ
一体こんな場所に作ったメリットが、どのくらいあるのかも未知数だと思います。
行政は一体なにの目的で作ったのだろうか？
ドイツというテーマに縛られず、冬は甘酒や味噌田楽など日本人好みの温かいものを外で販売したり、食べ歩きメニューを増やせば 寒さも吹き飛んだのでは。
悪い評判などを調べてみると、上記のような「アクセスが悪い」や「レストランの食事が残念な感じ」と言った口コミが目立ちました。
東京ドイツ村は「東京」とついていますが、実際は千葉県袖ケ浦市にあり、東京からだと2時間弱かかります。
また、東京ドイツ村というバス停があり、路線バスが走っていますが、１日６往復しかないのでバスの時間を見逃すと不便です。
次に東京ドイツ村のレストランですが、敷地が広い割には数がそんなに多くないようです。
レストランのメニューは、普通の醤油ラーメンが９００円くらいで高いのに、味は普通と言われています。
「ドイツ村から出て食べればよかった」と思う人もいるかもしれませんね。
➂いい口コミや評判も存在する
・いい評判・口コミ
イルミネーションすごく綺麗で、音楽に合わせて光るイルミネーションにとても感動しました。
時間毎に自動的に出てくるシャボン玉がドイツ風の建物とマッチしてメルヘンチックな写真が撮れました。
きっと季節ごとの花が楽しめるのでしょう。
イルミネーションや四季折々の花が楽しめるといったいい口コミが多くありました。
東京ドイツ村のイルミネーションは、過去「関東三大イルミネーション」に指定されたこともあり、それ目当てで来場する人もたくさんいると思われます。
よって、冬のイルミネーションの時期は混みあうかもしれませんね。
また、春夏秋冬に咲き誇る花がとてもきれいで、広大な敷地に咲く花々は来場者の心を癒してくれます。
まさに花と緑のテーマパークという名前がふさわしいでしょう。
東京ドイツ村の楽しみ方とは？
東京ドイツ村のおすすめの楽しみ方を紹介します。
・野菜や果物の収穫ができる
東京ドイツ村には畑があって、そこで育った野菜や果物の収穫体験ができます。
生育状況によって、収穫できるものは違いますので、ホームページで確認してみてくださいね。
特にしいたけ狩りで収穫したしいたけがおいしいと評判のようですよ。
お得なキャンペーンや割引情報
東京ドイツ村の入園料は、普通に払うと普通自動車で来場した場合３０００円かかります。
下記で安くなる方法を紹介しますので、もし遊びに行く機会があれば参考にしてみてください。
・千葉県民の日
例年と異なるときもありますから、必ずホームページで確認をお願いします。
・年パス
申込日から１年間有効の年パスがあります。
②乗り物パスポート（入園とアトラクション） 大人１００００円 子ども８０００円 ６５歳以上８０００円
購入すれば何度も利用できるので、東京ドイツ村に何回も行っている人は年パスが便利ですね。
合わせて読みたい関連記事
コメント