中国で記録的なヒットとなった唐人街探偵『東京MISSION』ですが、7月9日に日本でも公開となり大きな話題になっていますね!
中でも注目となったのが渋谷で大規模な撮影が行われたシーンですよね~スクランブル交差点でのロケのようですが一体どうやって撮影したのかな~と。
そこで!今回は唐人街探偵『東京MISSION』で渋谷のロケ地はどこなのか、そしてセットや撮影方法などについてもまとめてみました~!
最後までお読みいただけると嬉しいです♪
唐人街探偵『東京MISSION』では渋谷スクランブル交差点が登場!撮影方法が気になるシーンとは?
渋谷のスクランブル交差点でお金をばらまくシーン、、実際にこんなことが起きたら、、、
なんて考えてしまったのですが、唐人街探偵『東京MISSION』で結構印象的なシーンでしたよね~!
というのも!今回の唐人街探偵はシリーズ3作目にしてついに日本の東京を舞台にした作品となっているんですよね~♪
秋葉原ではコスプレ姿で登場したり、マリオカートのレースをしたり、、
そのため見たことある!といった場所が数多くでてくるんですよね~!
ちなみに!総製作費は65億円ですからね、、、
それを1作品でゆうに超えてしまう今回の唐人街探偵東京MISSION、、
そんな唐人街探偵ですが、物語で印象的だったのが渋谷のスクランブル交差点でのシーンなんですよね~!
渋谷のスクランブル交差点といえば人も車も交通量がとにかく多いですからね~!
1日に50万人が横断するといわれていますから、、もしそれを中断して撮影していたらかなり大変だっただろうな~と、、
というかそんなこと可能なのかな~なんて思ってしまいますよね!
唐人街探偵『東京MISSION』渋谷のロケ地や撮影方法は?栃木県足利市のスクランブル交差点セットの場所も調査!
そこで!唐人街探偵東京MISSIONの渋谷のロケ地や撮影方法について調べてみると、どうやら渋谷の特設セットで撮影されたようですね~!
でも渋谷のシーンはよくみると本物の渋谷そっくりにできているようなんですが、、いったいどこのセットで撮影したのかな~と、、
栃木県足利市にあるスクランブル交差点のセットで撮影し、背景はCGなどで合成して撮影されたようですね~!
一目みただけじゃ本当の渋谷がロケ地だと思ってしまいますよね~♪
ちなみにこの栃木県足利市にある渋谷のセットですが、どこにあるのか場所を調べてみると、、
どうやら栃木県足利市五十部町284−5という住所にあるようですね~!
名前は足利スクランブルシティスタジオというセットのようで、渡良瀬川の河川敷付近に設営されているようです♪
本当はすぐに解体される予定だったようですが、利用を希望する制作会社なども多かったため残しておいたんだとか、、
ちなみに面積はどのくらいなのかな~と思い調べてみると、、
6,000㎡といえばだいたいサッカー場の面積が6,000㎡~7,000㎡くらいのようなので、かなり広いことがわかりますね~!
ちなみに!使用料ってどのくらいかかるのかな~と、、
調べてみると1日(9時~18時)で80万円ほどかかるそうで、、
今回この唐人街探偵東京MISSIONでは大量のエキストラも使っていたようで、1日当たり1000人、合計3000人のエキストラが参加していたようですから、、
エキストラの費用だけでも数千万円はいくのかな~なんて、、
さすが総製作費65億円の大作というだけありますね~!!
唐人街探偵『東京MISSION』渋谷のスクランブルセットは他の映画でも利用されてる?
そんな栃木県足利市で渋谷スクランブル交差点のロケを大々的に行っていた唐人街探偵東京MISSIONですが、ほかにもこのセットを利用していた映画やドラマなどはあるようですね~!
例えば最近だとネットフリックスで配信されている今際の国のアリスで、この渋谷セットが使われていたようですよ~!
今際の国のアリスの場合は唐人街探偵とは真逆で、誰もいない渋谷という不思議な空間がとても印象的でしたよね~!
また、ほかにも映画やドラマだけじゃなく音楽シーンでも使われていることがあるようで、
以前乃木坂もWilderness WorldのPVのロケ地としてこのスクランブル交差点を使っていたようですね~!
たしかにドラマや映画、そしてPVなど多くのシーンで利用したくなるセットですもんね~!
きっとこれからも様々なドラマや映画などの作品に登場してくるのかな~と思いますね♪
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