史上最年少で囲碁のプロとなった藤田怜央くん。
まだ若干9歳という小学3年生ながらに、囲碁のプロ入りが発表されて話題になりましたね。
そんな若くしてその才能を開花させている藤田怜央くんですが、いったいどんな小学生なのでしょうか。
こちらではその父親や家族、小学校などの経歴についてまとめています。
藤田怜央が最年少で囲碁プロに!
史上最年少で囲碁のプロ入りが決まった藤田怜央くん。
まだ小学3年生という、とんでもない若さで入段したことが話題になっていますね。
仲邑菫さんは10歳0か月でプロ入りしていましたが、今回の藤田怜央くんは9歳4か月。
半年ほどその最短記録を塗り替えたということになりますね!
ちなみにジャンルは違いますが、将棋の藤井聡太さんは14歳2か月でプロ入りしており、こちらも62年ぶりの最年少記録で話題になりましたね。
すでにメディアでは【囲碁界の藤井聡太】と取りざたされているようですが。
そんな9歳でプロ入りを果たした藤田怜央くんとは、どんな人物なのでしょうか。
藤田怜央の父親や兄弟などの家族とは?
そんな藤田怜央くんですが、まず気になったのは父親や家族の存在。
というのも、これだけすごい才能であれば、父親や母親も囲碁のプロだったのかなと想像してしまうからですね。
調べてみると、藤田怜央くんの父親は藤田陽彦さん。
父親の仕事は理学療法士ということがメディアでもでていましたね。
以前日刊スポーツの記事で、怜央くんの脇に座っている写真などが掲載されていました。→日刊スポーツ
ちなみに兄弟についても調べてみると、どうやらお兄さんがいるようですね。
ですがお兄さんが囲碁をやっているかどうかは不明です。やっていればエピソードや情報がもっとメディアに出てきそうな気はしますが。
一方で藤田怜央くんの母親に関する情報はメディアにはほとんどでていません。
では、そんな気になる藤田怜央君の経歴やプロフィールについてもご紹介しますね。
藤田怜央のwiki風プロフィール!通う小学校や経歴を確認
そんな藤田怜央くんですが、まずはプロフィールをwiki風にまとめてみると。
- 1歳半:大阪の地下鉄の駅を順番に暗唱し始める
- 4歳:囲碁をはじめて週6で碁会所に通う
- 6歳:こども囲碁フェスティバルで準優勝
1歳で地下鉄の駅を暗唱って結構とんでもないですよね。
また、もともとはオセロ好きだったようですが、、囲碁に興味を持った年齢が早すぎますね。
現在通っている小学校に関する情報などは見当たりませんでしたが、地元では有名人であることは間違いないですね。
ちなみに通っていた道場は【大阪こども囲碁道場】というところです。
そしてここで開催されていたこども囲碁フェスティバルで準優勝していたんですね。
そして今回英才特別採用試験に合格して、ついにプロ入り。
今後どのような活躍をみせるのか、藤井聡太さんのようなフィーバーが巻き起こりそうですね。
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