白金高輪駅で起きた硫酸かけ事件ですが、以前として犯人は逮捕されていないようです。
しかし犯人の動機もまだわかっていないようですから、次の被害者がでてしまう可能性もあり危険な状況が続いています。
そんななか心配なのが硫酸をかけられてしまった男性ですが、現在の症状やその後の容態は大丈夫なのでしょうか。
こちらでは白金高輪での硫酸かけ事件、そして被害者の容態などについてまとめてみました。
白金高輪駅で起きた硫酸かけ事件とは?被害者となった男性は重傷!
白金高輪駅で硫酸をかけられるという事件が発生しました。
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2021年8月24日の夜21時頃に起きたようですが、場所は白金高輪駅の2番出口付近だったようですね。
2番出口というと北東側の出口になり、国道1号線や駅前の自転車駐輪場のすぐそばにある出口ですね。
そこのエスカレーターでいきなり男が走ってきて、硫酸を男女にかけて逃走していたようですから。
女性のほうは硫酸をふんだことで転倒して、足をやけどしたようですが、
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男性は重傷を負ったようです。
そこで心配なのが今回の硫酸をかけられた被害者の男性は大丈夫なのかというところですよね。
白金高輪の硫酸被害者は失明?現状や現在の症状から容態について確認!
白金高輪駅で硫酸がかけられた被害者の名前などは公表されていないのですが、どうやら20代の男性ということが報道されていました。
22歳ということですから、4月入社の新入社員の方だったのかもしれません。
そんな被害者男性の現状についての報道をみてみると、
以前千葉県の銚子では、実際に硫酸がかけられて失明した漁師さんがいたようですから。
今回の被害者男性も目が開かないということは、目に硫酸が入ってしまった可能性があります。
というのも、犯人はかなり用意周到に準備をしていたようですから。
- 改札を出たころから犯人は被害者の後をつけている
- 右手のみに手袋をはめ、硫酸の容器を事前に用意している
- 顔をめがけて硫酸をかけている
犯人は顔をめがけて硫酸をかけていることから、相手の顔に傷を残そうとしていたことがわかります。
しかし被害者男性と面識があるかどうかはわからないようですが。
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最近だと小田急線の車内でいきなりナイフで切りつけた男が逮捕されていました。
勝ち組にみえたという女子大生が狙われた事件でしたが、この時も犯人はサラダ油やナイフなどを準備してから犯行に及んでいました。
となると今回の白金高輪の事件も、何か犯人には別の動機があり、無差別的にこの被害者男性が選ばれてしまった可能性もあります。
白金高輪の硫酸かけ事件のような事件は他にもある?被害者の症状やその後は?
今回白金高輪駅での硫酸事件ですが、被害者が失明した可能性があります。
しかしこういった顔に硫酸をかけるという事件は他にも多くあったようで、
美空ひばりさんがファンに劇場で塩酸をかけられたという事件でしたが、犯人は19歳の女性だったようです。
「私と同い年のひばりちゃんは輝かしい場所にいるのに」
という身勝手な嫉妬から犯行におよんだようですが、、
今回の犯人も被害者男性に対して、何らかの妬みや恨みが動機となっていたのかもしれませんが。
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