とあるペット店で虐待が行われているというニュースがありました。
話題にあがっていたのは、九州で4店舗あるペットショップ【ビバペッツわんぱーく】のようです。
犬を過酷な環境で繁殖させ、さらにはワクチンなどの接種も無免許の人物が行っていたようですから。
この虐待に関わっていたとされるのが経営責任者のA氏という人物のようです。
今回はビバペッツわんぱーくで起きた虐待について、調べてみました。
ビバペッツわんぱーくで内部告発?虐待が噂されるペットショップとは
大量の犬たちが虐待にあっているのでは。
そうささやかれているのが、九州で4店舗を経営している【ビバペッツわんぱーく】
いったいどんなペットショップなのかというと。
スーパービバホームとは、ホームセンターのチェーンを展開している会社「株式会社ビバホーム」の事業の一環です。
全国展開しており、店舗数は106店舗もあります。
そんなビバホームの中で展開していたペットショップが【ビバペッツわんぱーく】なのですが。
どうやら内部告発があり、犬に対して虐待が行われていたというようなんです。
このビバペッツわんぱーくの経営責任者A氏が、犬の繁殖場などで虐待を行っているという報道がありました。
ビバペッツわんぱーくの経営責任者Aの名前は?内部告発で明らかになった虐待内容も確認
ビバペッツわんぱーくの経営責任者A氏については、実名などでの報道はありませんでした。
そしてビバペッツわんぱーくの代表者などについても調査しましたが、その名前はまだ判明していません。
そんななか、このビバペッツわんぱーくについては株式会社ペッツバリューが行っているとこのこと。
そこで株式会社ペッツバリューについて調べてみたのですが。
ちなみに今回の内部告発で出ていた内容についてもまとめてみると。
・建物内にはクーラーもなく、熱中症で多くの犬が亡くなっている
・皮膚病やストレスで血便となる犬も多々
・無免許なのにワクチンをうち、中毒で亡くなる犬も多々
ビバペッツわんぱーくのように虐待が話題になったペットショップはある?
ペットサロンでの虐待というと、以前「わんわんハウス若松店」でも同じような事例がありました。
北九州市にあるペットサロンで、ある飼い主の愛犬が亡くなった事件。
飼っていたシェパードをしつけしてくれるということで、飼い主は出張中にこのサロンに愛犬を預けたのですが、その間に亡くなっていたそうです。
なぜ亡くなったのかというと、内部告発により犬に虐待が行われていたようですから。
また、他にも以前長野県の松本市で犬1000匹を劣悪な環境で飼育していたブリーダーの事件がありましたね。
無麻酔で帝王切開をしていた、劣悪な環境で犬を飼っていたなど読むだけでいたたまれない内容でしたね。
ペットブームにのっとりこういった業者が後を絶たないのが現状のようですが、一刻も早く改善、対応してほしいものです。
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