プロレスラーの北村克哉さんが亡くなっていたという訃報が入ってきました。
まだ36歳という若さでこの世を去ってしまいました。
自ら救急車を呼んで病院にいったものの、その後容体が急変して亡くなってしまったようです。
今回は北村克哉さんの死についてまとめています。
北村克哉が36歳という若さで死去
新日本プロレスで活躍した北村克哉さんが、36歳という若さでこの世を去ってしまいました。
亡くなったのは2022年10月12日のこと。自ら体調の異変を感じて救急車をよび、病院に向かうも、その後亡くなってしまったということです。
プロレスラーだけでなくボディービルダーとしても様々な大会にでていた北村選手。
最近だとボビーオロゴンさんとの対戦が話題になっていましたね。
2021年にRIZINで行われた試合でしたが、2ラウンド②分34秒で、ボビーオロゴンさんが勝利しています。
流血しながらもすさまじい、激しい試合をみせてくれた北村克哉選手。
そんな北村克哉選手ですが、なぜ36歳という若さで急死してしまったのでしょうか。
北村克哉の死因は何?度重なる脳震盪や引退理由の真相とは
北村克哉さんの死因については報道でも一切語られておらず、真相は不明です。
しかし以前から北村克哉さんの体調を心配する声はあがっていたようです。
というのも、以前北村克哉さんは度重なる脳震盪により、試合を欠場していた時期があったからですね。
2018年3月4日に出場した試合で、直角落下式ブレインバスターを受けた北村克哉選手は脳震盪を起こしています。
その後の試合を欠場していたことから、多くのファンが心配していました。
そして2019年には現役を引退しています。
引退の理由は練習中のけがのためといわれていたのですが。
しかしファンやSNS上では、引退の真の理由は脳震盪や脳のダメージが影響したのではといわれていたようです。
ただしこちらには特に確証のあるソースなどはないため、真相はやはり不明となっています。
また、2022年5月には北村克哉さんの異変を気遣うファンの方もいたようです。
当時から体調に異変がありそれを隠していたのか、何もなかったのか。
ちなみに脳震盪を何度も繰り返すことで、重い障害が残ったり、頭蓋内で出血がおこり死に至る可能性もあるそうです。
脳震盪を3回繰り返した場合は癖がついていると考えられます。
そして、脳震盪を繰り返すと、ひどい場合は重い障害が残ったり、さらには頭蓋内の出血などが原因で死に至ることもあります。引用:東邦大学
では最近の様子に体調不良や兆候はあったのでしょうか。
北村克哉の最近のSNSやインスタ投稿は?現在の状況とは
こちらが北村克哉さんの最後のTwitter投稿です。2022年10月11日なので亡くなる前日にアップしていた投稿です。
また、直近の投稿をみていても病気や体調不良だった様子はうかがえません。
2日前のインスタでもトレーニング風景をあげており、しっかりとウエイトトレーニングを行っていたようです。
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何か持病があったという情報も見つかっていません。
しかし多くのファンが悲しんでおり、その早すぎる別れを惜しんでいます。
今はただ、そのご冥福をお祈り申し上げます。
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